プレスリリース 2017年

“ソフトバンク”、「iPhone X」を11月3日に日本で発売

2017年10月25日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の新商品として、豪華な全面ガラスのデザインを採用したスマートフォンの未来形である「iPhone X」を、2017年11月3日午前8時に日本で発売します。発売に先立ち、10月27日午後4時1分より、“ソフトバンク”のiPhone取扱店およびソフトバンクオンラインショップで予約受け付けを開始します。「iPhone X」の購入には、機種代金が最大半額になる「半額サポート for iPhone」を利用できます。「iPhone X」の本体価格はホームページをご覧ください。また、ソフトバンクはアップル社の最新の製品であるiPhone 8やiPhone 8 Plus、モバイルネットワークに対応したApple Watch Series 3、Apple TV 4Kを販売しています。

「スマートフォンの未来形であるiPhone Xをお客さまにお届けできることを大変うれしく思います。iPhoneの取り扱いを開始して10年目になりますが、この間にiPhoneが遂げた進化は信じられないものです。iPhone Xを、ぜひソフトバンクの快適な通信環境で楽しんでいただきたいと思います」と、ソフトバンク株式会社 執行役員 コンシューマ事業統括 プロダクト&マーケティング統括 モバイル事業推進本部 本部長 菅野 圭吾は述べています。

「iPhone X」は、5.8インチSuper Retinaディスプレー、A11 Bionicチップ、ワイヤレス充電、デュアル光学式手ぶれ補正(OIS)を備えて機能向上した背面カメラを装備しているほか、ロック解除、認証、支払いを安全に実行できるようにする新たな方法であるFace IDを搭載しています。Face IDに欠かせない、新しい7メガピクセルTrueDepthカメラは、広色域キャプチャ、自動イメージ補正、正確な露出コントロールを特長とし、前面カメラによるポートレートモードは、被写界深度エフェクトも相まって素晴らしいセルフィーの撮影に最適です。また、A11 Bionicチップと連動して、50以上の異なる表情筋の動きを撮影し解析することで、被写体の表情をパンダ、ユニコーン、ロボットなど、12種類あるアニ文字に反映して楽しむことができます。デュアル光学式手ぶれ補正(OIS)を備える、再設計されたデュアル12メガピクセル背面カメラシステムは、新しいカラーフィルター、深みを増したピクセル、Appleの設計による改良されたイメージシグナルプロセッサを搭載しています。また、ポートレートライティングを用いたポートレートモードでは、iPhone上でドラマチックなスタジオ照明エフェクトが可能になり、5種類の異なる照明スタイルを用いた印象的なポートレートを撮影することができます。「iPhone X」は前面と背面を、これまでスマートフォンに採用された中では最も耐久性のあるガラスで包んでおり、シルバーとスペースグレイの2色で仕上げています。

「iPhone」の詳細はアップル社のホームページをご覧ください。

[注]
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