プレスリリース 2018年

LGBTへの偏見解消と多様な個性の尊重を表現して、
「レインボー」をテーマに「ソフトバンク表参道」を装飾

~「東京レインボープライド」の趣旨に賛同、5月6日開催のパレードにも参加~

2018年4月25日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」(主催:特定非営利活動法人 東京レインボープライド)の趣旨に賛同し、2018年5月5日から6日の2日間、「レインボー」をテーマに「ソフトバンク表参道」(東京都渋谷区)を装飾します。また、同店舗において「レインボー」で装飾したショッピングバッグを配布するほか、ソフトバンク クルーがオリジナルTシャツを着用します。

「東京レインボープライド2018」は、LGBTなどの性的少数者が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指したイベントで、4月28日から5月6日にかけて開催されます。「ソフトバンク表参道」は、「東京レインボープライド2018」の一環として5月6日に開催される、参加者数千人規模のパレードのコース沿いに位置します。「ソフトバンク表参道」を多様な色から成る「レインボー」をテーマに装飾することで、LGBTへの偏見解消と多様な個性の尊重を表現し、「東京レインボープライド2018」の賛同者と一体となって啓蒙活動に取り組みます。また、パレードにはソフトバンク社員やその家族も参加する予定です。

「東京レインボープライド2018」の詳細はこちらをご覧ください。

参考:LGBTに関連するソフトバンクの取り組み

  • 自治体などが発行する同性とのパートナーシップを証明する書類により、家族であることを条件とする“ソフトバンク”や“ワイモバイル”の各種サービスを適用※1
  • 社内規程上の配偶者に同性パートナーを含め※2、配偶者を持つ社員を対象とした結婚休暇や慶弔見舞金などの社内制度を適用
  • 社員がLGBT関連の相談をできる窓口を設置
  • 社員向けにeラーニングやLGBT当事者によるセミナーを実施
  • LGBTに対する理解や受容の文化醸成に取り組む有志社員「アライ」の活動を促進
[注]
  1. ※1
    同性とのパートナーシップを証明する書類が発行されていない地域にお住まいのお客さまでも、契約者住所が同じであれば同様に各種サービスを適用します。
  2. ※2
    配偶者として認定されるには、当社が定める書類を提出する必要があります。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。