プレスリリース 2018年
YMFG ZONEプラニングとソフトバンクが
「地方創生に係る包括連携協定」を締結
2018年5月30日
株式会社山口フィナンシャルグループ
株式会社YMFG ZONEプラニング
ソフトバンク株式会社
株式会社山口フィナンシャルグループ(社長:吉村 猛)のグループ会社である株式会社YMFG ZONEプラニング(社長:椋梨 敬介)とソフトバンク株式会社(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)は、YMFGエリア内※1での働き方改革推進を目的に、「地方創生に係る包括連携協定」を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- [注]
-
- ※1山口・広島・北九州を中心とする株式会社山口フィナンシャルグループの営業エリアを指します。
- ※1
記
1. 包括連携協定の目的
株式会社YMFG ZONEプラニングとソフトバンク株式会社との包括的な連携・協力のもと、働き方改革推進を目的に地方創生に係るさまざまな分野で相互に協力し、協働した取り組みなどを行うことにより、地方創生の実現に資する。
2. 包括連携協定の主な内容
- (1)YMFGエリア内企業の働き方改革推進に関すること
- (2)RPA※2利用による生産性向上に関すること
- (3)中山間地域オフィスIT化推進に関すること
- (4)オフィス環境改善(ストレス軽減環境の構築)に係るデータの収集に関すること
- (5)その他、協議の上で実施する働き方改革に関すること
- [注]
-
- ※2RPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)は、ソフトウェアロボットが業務プロセスを自動化することを指します。
YMFGエリア内企業の働き方改革推進に関すること
RPA※2利用による生産性向上に関すること
中山間地域オフィスIT化推進に関すること
オフィス環境改善(ストレス軽減環境の構築)に係るデータの収集に関すること
その他、協議の上で実施する働き方改革に関すること
- ※2RPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)は、ソフトウェアロボットが業務プロセスを自動化することを指します。
3. 今後の取り組み
今回の協定書の締結により、今後、YMFGエリア内の企業などに対する働き方改革に係るコンサルティング支援をはじめ、RPAの導入支援、オフィスIT化推進に関するセミナーの共催などの取り組みを進めていきます。さらにその成果を踏まえながら、連携を強化していきます。
以上