「ホワイトクラウド ビジュアモール」が
日経BP社の「第3回クラウドランキング」でベストサービスを獲得
2011年9月27日ソフトバンクテレコム株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社は、日経BP社(東京、社長:長田 公平)のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproが独自に選考し、本日発表した「第3回クラウドランキング」において、ソフトバンクテレコムのクラウド型映像配信サービス「ホワイトクラウド ビジュアモール」が汎用情報系SaaS部門でベストサービスに選定されましたのでお知らせします。
「ホワイトクラウド ビジュアモール」は、マルチスクリーン型映像配信プラットフォームを基盤に、さまざまなビジネスシーンで映像コンテンツを活用することを可能にするサービスです。サーバやストレージなどのハードウェアからコンテンツ統合管理システムまで、映像管理・配信に必要な機能すべてをクラウド型で提供する「ホワイトクラウド ビジュアモール ストリーミング」や、映像を取り入れた魅力的な営業資料が簡単に作れる「ホワイトクラウド ビジュアモール スマートカタログ」、研修用の動画とeラーニングシステムを連携させた「ホワイトクラウド ビジュアモール スマートラーニング(http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/videos/learning/)」を提供しています。
今回「ホワイトクラウド ビジュアモール」は、お客さまのご要望に合わせてカスタマイズや契約体系の柔軟性の高さと、保守サービスやサービス稼働率の実績など、「導入のしやすさ」を高く評価していただき、ベストサービスの選定に結びつきました。
ソフトバンクテレコムは、今後もお客さまに満足いただける高品質なクラウドサービスを提供してまいります。
「第3回クラウドランキング」ベストサービスの概要

ベストサービスはベンダー270社へのアンケート調査で、クラウド関連サービス358件の仕様を25~39項目にわたって調査した結果に基づいて選びました。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施しました。「ベストサービス」には(1)クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、(2)汎用業務系SaaS、(3)汎用情報系SaaS、(4)特定業種業務向けSaaS、(5)パブリッククラウド導入支援サービス、(6)プライベートクラウド構築支援サービス、(7)データセンターの7部門で23社の41サービスを選出しました。
- *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。