プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

国内初、商用回線を利用して遠隔地から内視鏡外科手術用カメラの視野を制御する遠隔手術
慶應義塾大学と東京医療センター間で遠隔共同手術を実施

2004年5月12日
日本テレコム株式会社

慶應義塾大学医学部(東京都新宿区、医学部長:北島政樹)と独立行政法人国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区、病院長:田中靖彦、以下 東京医療センター)は、オリンパス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:菊川 剛)、シスコシステムズ株式会社(東京都、代表取締役社長:黒澤保樹)、日本テレコム株式会社(東京都中央区、取締役代表執行役社長:倉重英樹)、株式会社フォーカスシステムズ(東京都品川区、石橋雅敏)と共同で、商用回線を利用して、遠隔地から内視鏡外科手術用カメラの視野を制御した遠隔共同手術を実施致しました。高速商用回線を利用して病院間を結び、遠隔地の医師と共同で手術を行う遠隔共同手術は、世界でも希な試みとなります。

詳細につきましては、別紙をご参照ください。

以上

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