プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

日本テレコム MPLSネットワークサービス「mpls ASSOCIO」アクセスポイント追加について

2004年7月1日
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:倉重 英樹)は、MPLS技術*を利用し、ISPやCSPがインターネットトラフィックの相互交換などを可能とするIX(インターネット・エクスチェンジ)機能を兼ね備えたMPLSネットワークサービス「mpls ASSOCIO」(エムピーエルエス アソシオ)において、アクセスポイント(接続点)を増強しましたのでお知らせいたします。

これまで「mpls ASSOCIO」は、全国17箇所にアクセスポイントを設置してサービスを提供してまいりましたが、7月1日までに帯広・仙台・徳島・高知・山口・鹿児島の6箇所のアクセスポイントを新たに開設し、合計23箇所に増設いたしました。
また、既存のアクセスポイントへは、東京の大手iDC事業者であるメディアエクスチェンジ株式会社の加入もあり、「mpls ASSOCIO」を用いたインターネットバックボーンの構築・運用におけるネットワークサービスが更に充実してきております。

mpls ASSOCIO」は、今後もさらなるアクセスポイントの展開を進め、各地域の事業者およびそのお客様に快適なインターネット接続環境を提供してまいります。

日本テレコムは、21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを提案し、最先端の技術を用い、その実現を推進してまいります。

  • *MPLS(Multi-Protocol Label Switching):パケットにラベルを付与し、そのラベルに従って転送する技術で日本テレコムの法人向けIP-VPNサービス「Solteria」でも利用している。
  • mpls ASSOCIO」の詳細については、こちらをご参照ください。
  • メディアエクスチェンジ株式会社のネットワークサービスについては、こちらをご参照ください。

以上

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