プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

日本テレコムとポリコム、ソリューション事業で提携
~日本テレコムのTV会議サービス「Synchronet マネージドTV会議」に
保守管理付きパッケージで導入が容易な高品質・低価格TV会議サービスを提供
SOHOおよび中小規模企業向けソリューションサービスを強化~

2004年10月25日
日本テレコム株式会社
ポリコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:倉重 英樹)とポリコム株式会社(本社:東京都千代田区、社長:奥田 智巳)は、本日、両社のサービス・プロダクトの利点を活かした新しいTV会議サービスのソリューションサービスを提供することになり事業提携をしましたのでお知らせいたします。

日本テレコムのTV会議サービス「SynchronetマネージドTV会議」は、IPやISDN上でのTV会議ネットワーク構築を行う為に必要なTV会議機器、ルータ等の提供、導入、保守までを一貫して提供するサービスです。 TV会議サービスは、企業のTCO削減、経営の効率化、スピードアップ、リスク管理が求められているビジネス環境の中で、重要なビジネスコミュニケーションツールとしての認識とニーズが高まっております。 日本テレコムのIP-VPNサービス「Solteria」を導入されている企業での導入も増加傾向にあります。

これまで、日本テレコムは、通信事業者としての利点を活かし、TV会議システムのネットワークから機器の保守管理やレンタル対応を含めたパッケージソリューションサービスを通信業界内で先駆けて提供して参りました。

今回の事業提携においては、日本では初めて導入されるポリコム社の新製品「Polycom V500」を日本テレコムのTV会議サービスへ導入し、その機器レンタルを含めネットワークから保守管理にいたるまでのソリューションプランを設定し、より導入しやすいコストパフォーマンスを実現しました。 当サービスを導入する企業のIP-VPNなどのネットワーク運用の効率性向上や、ビジネスコミュニケーションの活性化へ貢献できます。今回、ハードウェアにPolycom V500を採用したことで、低料金のサービスを提供することが可能になりました。

ポリコムの「Polycom V500」は、ポリコムの最先端技術によるCDに迫る高音質、優れた画質を実現しながら、少人数の会議に必要な機能のみを厳選することで低価格化を実現した画期的な製品です。Polycom V500は、Polycom VSX シリーズと同じソフトウェア・プラットフォームで開発されており、これまでと同等の高画質を半分の帯域幅で実現するH.264圧縮符号化方式やSiren 14による14KHzのワイドバンド音声、AES暗号化による通話のセキュリティ確保などの機能に対応していますV500同士やVSX シリーズと接続すれば、すべての拠点でこれらの機能を活用して優れた品質で会議を行うことができます。Polycom V500を日本テレコムのソリューションサービスの一環として提供することで、ネットワークとの一括した管理を提供できることからお客様へ高い付加価値を提供することが可能となります。また、「People+Content」※1 機能により、VSX シリーズやViewStationシリーズ※2 に接続したPCのデータをV500で受信することが可能なので、遠隔地とMicrosoft(R) PowerPoint(R)やExcelなどの資料を閲覧しながら会議を進めることも可能です。さらに、次期バージョンとなる V500 Version 7.5※3 より、「People+Content IP」※4 機能が追加されV500にLANで接続したPCからもコンテンツの送信ができるようになります。

近年、ビデオ会議システムの低価格化とIPネットワークのインフラ整備が進み、ビデオ会議システムの導入は容易になっているとともに、ビデオ会議用の適切なネットワーク構築・管理の重要性が増しています。日本テレコムのソリューションサービスを使用することで、初期投資や運用コストを大幅に抑えながら、高品質なビデオ会議を行うことが可能になり、専任のネットワーク管理者がいない中小規模の企業やSOHOなどでも導入が容易になります。

今後、両社はTV会議サービス市場において、様々なネットワークサービスと機器プロダクトの融合を図り、高品質なソリューションサービスの提供を続けることで、お客様のビジネスの発展に寄与していきたいと考えております。

新サービスの概要については、別紙を参照ください。

以上

[注釈]
  • ※1「People+Content」を使用するには、オプションのハードウェア(VSX シリーズ用は「VisualConcert VSX」、ViewStationには「VisualConcert FX」)が必要です。
  • ※2ViewStationシリーズの一部モデルは、「People+Content」に対応していません。
  • ※3V500 およびVSX シリーズ Version 7.5は、2004年12月頃、提供可能になる予定です。V500およびVSX シリーズのソフトウェアアップグレードは有償ですが、製品保証期間内または保守契約期間内のシステムのソフトウェアアップグレードは無償です。
  • ※4「People+Content IP」2004年12月以降、提供可能なオプションで、有償のソフトウェアライセンスが必要です。この機能オプションのサービス価格およびその他の詳細は、日本テレコムに別途お問合せください。

参考情報

日本テレコム株式会社概要

社名 日本テレコム株式会社
代表者 取締役代表執行役社長:倉重英樹
所在地 東京都中央区八丁堀
資本金 912億円
事業 日本テレコムは、インターネット・電話・データ通信サービスのコミュニケーションサービスプロバイダー。 ネットワークに関わるコンサルテーションから物販に至るソリューションサービスまで提供し、次世代ブロードバンドにおけるライフスタイル・ワークスタイル・ビジネスモデルを提唱している。

ポリコム株式会社概要

社名 ポリコム株式会社
代表者 代表取締役社長:奥田智巳
所在地 東京都千代田区紀尾井町
資本金 1億1千万円
事業 ポリコム株式会社は、米国に本社を置くPolycom Inc.の日本法人。音声、映像、データ会議のそれぞれの分野での高品質/高性能な製品の拡販・マーケティング・サポート業務を行う。

本件に関するお問合せは下記までお願いいたします。

Copyright(c) 2004: Polycom Inc.
Polycom及びポリコムのロゴは、米国ポリコム社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。記載事項及び仕様は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。

  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。