プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2005年

社長年頭挨拶

2005年1月4日
日本テレコム株式会社
取締役代表執行役社長
倉重 英樹

新年あけましておめでとうございます。まず、年末年始、ネットワーク保守や「おとくライン」関連業務など、休まず働いていただいた方々に心から感謝します。

私は今年を「新生日本テレコム元年」、つまり、「売上のターンアラウンド」、「ソリューションの実践」、「社員が生き生きと働く環境づくり」、という私の就任時のコミットメントが実現し始める最初の年と考えています。2005年がそう呼ぶにふさわしい年とするため、以下の三点について重点的に取り組んでいきます。

1.「おとくライン」事業の推進

当社が「おとくライン」を発表したことが契機となり、固定電話事業は、基本料も含めた全面的な競争に入りました。当社はこの事業において、従来のマーケット・フォロワーとして生き残る戦略ではなく、マーケットリーダーとして勝ち残る戦略を展開します。この戦略を成功させることにより、当社の収益力は飛躍的に向上し、発展のための様々な選択肢を手にすることができます。

また、おとくラインの提供により、当社は「中継事業者」からエンド・エンドのサービス品質に責任を負う「通信事業者」になりました。お客様に満足いただけるサービス提供に向け、営業の皆さんだけではなく、商品企画、ネットワーク保守・カスタマーサポートなどあらゆる局面で、お客様視点に立って仕事に取り組むようにしてください。

2.日本テレコムのワークスタイル"Professional & Collaboration"の確立

1月の新本社移転、また、4月開始予定の新人事制度・研修制度によって、いよいよ我々の新しいワークスタイル"Professional & Collaboration"を支える三本の柱が完成します。新本社はこの我々の取り組みをお客様にご理解いただくツールとして最大限に活用してください。できる限り多くのお客様に見学いただき、我々の取り組みに興味を持っていただくことにより、様々なビジネス・チャンスが生まれてくるはずです。その際、お客様はオフィスを見ると共に、本来の狙いである「社員が生き生きと働いているか」を見ます。社員の生き生きした顔があって初めてオフィスとそのコンセプトが評価されると言えます。一人一人が新オフィスの狙いを理解し、その環境を楽しみながら働いてください。

3.ソリューション営業への転換

昨年は、業界ごとの営業とプロダクトのマトリックス組織への変更、アカウントマーケティング、インダストリーマーケティング機能の強化、12月には新設部門として、ユビキタス・トランスフォーメーションサービス部の立ち上げを行いました。いずれも、従来の商品販売の営業スタイルからお客様の抱える課題の把握と解決策提案という、ソリューション営業への転換を推進するためです。お客様の生活課題やビジネス課題の解決価値提供を、社内・ビジネスパートナー・お客様との協働によって実現する企業への変革を引き続き推進します。これからは、「お客様の課題が我々の商材」と捉え、営業の競争力強化を徹底的に行っていきます。

今年一年、共に実りある年にしましょう。

以上

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  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。