プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2005年

サッポロビールの次期音声ネットワークシステム移行プランにおいて
外線発着信全回線を日本テレコムの「おとくライン」へ切り替え
~通信コストをトータルで約20%削減~

2005年12月8日
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:倉重 英樹、以下「日本テレコム」)は、サッポロビール株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福永勝)の次期音声ネットワークシステムへの移行にあたり、同社の外線発着信の全回線に固定電話サービス「おとくライン(850回線)」を提供することになりましたので、お知らせいたします。

同社は、自社にとって最適な音声ネットワークシステムへの移行を計画し、様々な音声ネットワークシステムの導入を検討していました。この検討に対し日本テレコムは、同社が重要課題としていた「通信品質の安定と更なるコストダウンの実現」を解決するソリューションとして、IP電話を含めたいくつかの音声サービスメニューの中から「おとくライン」を提案し、今回採用いただくこととなりました。

「おとくライン」は日本テレコムの通信設備を使ってお客様同士を直接つなぐ直収型電話サービスであり、これにより同社は外線発着信の音声通信において、これまでと同様の通信品質を保ちながら基本料と通信料金の約20%の削減を実現することが可能となります。

日本テレコムは、同社の目指す音声ネットワークシステムの効果的な利活用実現のための戦略的なパートナーとなるよう、今後も最適なICT(Information & Communications Technology)ソリューションサービスを提供してまいります。

以上

「おとくライン」の詳細については、こちらを参照してください。

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