プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

日本テレコムとネットマークスの合弁会社を増資し、本格展開
~WANとLAN構築までを一貫して提供~

2006年3月29日
日本テレコム株式会社
株式会社ネットマークス
(コード番号3713 東証一部)

日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:倉重 英樹)と株式会社ネットマークス(本社:東京都港区、社長:大橋 純)が共同出資で設立した「日本テレコムネットワークシステムズ株式会社」について、当初より計画していた両社からの増資払込が3月28日に完了し、予定通り4月1日から本格的に事業を開始することになりましたのでお知らせ致します。

本会社は、法人のお客様への最適なソリューションの提案から、お客様事業拠点内のネットワーク設計・構築・工事・保守に至るまでのエンド・ツー・エンドで一貫したサービスを提供することを目的として設立されました。株式会社ネットマークスの持つLAN設計・構築に関するノウハウ・インテグレーション力と日本テレコムが提供する最先端のICTプラットフォームソリューションサービスやWANサービスが、この会社を通じて融合されお客様には、迅速で最適なネットワーク設計・構築・アウトソーシングサービスをご提供することが可能になります。

すでに日本テレコムネットワークシステムズは、様々な案件プロジェクトに関わり、事業の運営開始を始めており、今後、お客様へ最高のシステムインテグレーションを提供できるよう努力して参ります。

新設会社の概要は以下のとおりです。

社名 日本テレコムネットワークシステムズ株式会社
(英語名:JAPAN TELECOM NETWORK SYSTEMS CO.,LTD.)
本社 東京都港区
社長 西田 裕一(2006年4月3日付で代表取締役社長に就任)
資本金 3億円(設立当初 1千万円)
出資比率 日本テレコム 66%
ネットマークス 34%
設立日 2006年2月24日
売上目標 60億円(2006年度)
事業内容 ネットワークシステムの設計・構築に関する業務
社員数 55名(日本テレコム32名、ネットマークス23名)

以上

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