プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

「北九州e-PORT第二センター」の開設について
~企業の災害対策用データ保存など、高まる需要に応え施設を大幅拡充~

2006年12月21日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、2003年8月に北九州市の「e-PORT」構想の中核施設として運用開始した「北九州e-PORTセンター」の需要増に伴い、現在、ほぼ満床となったことから「北九州e-PORT第二センター」の開設を決定し、2007年6月よりサービスを提供開始することになりましたのでお知らせいたします。

北九州市の「e-PORT」構想とは、情報通信インフラや地理的な優位性を活かし、情報関連企業の集積を促進し、北九州市が「情報のハブポート」となる事を目指すものです。産官学のIT社会への適応、IT需要のe-PORTへの集約とIT関連産業の創出・育成、さらには市民生活のIT社会への適応を推進することを目的としています。

ソフトバンクテレコムは、これまで北九州市および地元企業の協力の下、様々な事業を展開してきましたが、引き続き「e-PORTセンター」でのデータセンター事業拡大を通じ、地元企業と連携して地域のデータセンターとして、また企業の業務継続計画策定機運の高まりなど多様なニーズに応え、専門性の高いセキュリティ対策ソリューション、アウトソーシングサービスの提供などを通じて、北九州市地域の発展とIT推進に協力してまいります。

以上

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