プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2008年

帯広シティーケーブル、北海道帯広市において
ソフトバンクテレコムの固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を開始~北海道帯広市にてCATV、インターネット、電話のトリプルプレイを提供~

2008年11月4日
株式会社帯広シティーケーブル
ソフトバンクテレコム株式会社

株式会社帯広シティーケーブル(本社:北海道帯広市、代表取締役社長:林 浩史、以下 帯広シティーケーブル)とソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下 ソフトバンクテレコム)は、帯広シティーケーブルのケーブルテレビサービスの通信ネットワークを活用し、11月1日より、北海道帯広市へ固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を開始いたしました。

「ケーブルライン」は、ソフトバンクテレコムと帯広シティーケーブルの通信ネットワークを使った固定電話サービスです。現在お使いの加入電話番号(0AB~J番号)と電話機を変えることなく、従来よりも、さらにお得な料金でご利用いただけます。

[注]
  • ホームテレホン等一部の電話機は除きます。

「ケーブルライン」の主な特長

1.無料通話範囲の広さ

  • 帯広シティーケーブルのケーブルライン加入者同士(0AB~J番号)との無料通話が可能

  • IP電話市場シェア約40%を誇るBBフォン・BBフォン光・BBコミュニケーターとの無料通話が可能

2.低廉な基本料金と通話料金

  • 一般電話への通話料金は全国一律8.3895円/3分

3.一般加入電話と同等の通話品質

 

これからも帯広シティーケーブルとソフトバンクテレコムは、サービス提供エリアへの地域コミュニケーションの活性化に貢献するとともに、放送、インターネットに固定電話と携帯電話の融合を加えた新しいサービスの提供を目指しながら協業を進めてまいります。

ケーブルライン加入のお申込み先

ホームページ
営業部営業推進課 0155-23-1511

株式会社帯広シティーケーブルについて

1985年、都市型CATV局として全国に先駆けて開局しました。チャンネル数は「62」。自主放送にも定評があり、地域情報をきめ細かく発信しています。帯広市内に光ファイバーネットワークを構築するFTTH事業にも進出。デジタル化時代をにらみ、放送サービスやインターネットなどへの積極展開を進めています。

ソフトバンクテレコム株式会社について

日本テレコム(当時)として1984年に設立。13,000km以上に及ぶ全国の光ファイバーネットワークをバックボーンとして保有し、企業向けに国内外での音声通信・データ通信サービスを提供しています。 2004年7月ソフトバンクグループ傘下に入り、グループ内の通信2社(ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB)との総合力を活かしたサービスを提供しています。

ケーブルライン概略図

以上

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