プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2011年

ソフトバンクテレコムとヴイエムウェア、企業向けハイブリッドクラウド事業で提携~「ホワイトクラウド」のサービスとして「VMware vCloud® Datacenter Service」を展開~

2011年2月22日
ソフトバンクテレコム株式会社
ヴイエムウェア株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(以下、ソフトバンクテレコム)とヴイエムウェア株式会社(以下、ヴイエムウェア)は本日、ハイブリッドクラウド事業で提携し、ソフトバンクテレコムが日本国内初の「VMware vCloud® Datacenter Services」認定サービスプロバイダとして、ハイブリッドクラウドサービスを2011年7月より提供開始いたします。

ソフトバンクテレコムが提供するハイブリッドクラウドサービスは、プライベートクラウドとパブリッククラウドの密接な連携を実現するサービスです。企業のプライベート環境と互換性・可搬性の高いハイブリッドな環境を提供するため、企業が新たにシステムなどを開発・検証する場合の利用環境としてだけでなく、負荷の増減が激しい情報システムの環境基盤として最適なサービスです。お客さまは既存のITシステムおよびアプリケーションの改修を最小限度に抑えながら、負荷に合わせた柔軟なリソース管理ができるので、季節変動や予測できないビジネスの変動に対して迅速な対応ができると共に、コスト削減に効果を発揮します。
また、ヴイエムウェアのクラウド技術とノウハウを採用することで、投資リスクを大幅に削減するために、ビジネスの成長に伴ってインフラ基盤を拡張可能なクラウドならではの柔軟性・拡張性・可用性を高セキュリティな環境で構築・運用することを可能にします。

ソフトバンクテレコムはヴイエムウェアとの提携によって、お客さまが次世代のクラウド コンピューティングに迅速かつシームレスに移行し、“IT as a Service”(サービスとしてのIT)によるコスト削減、ビジネスの俊敏性向上、セキュリティ強化、アプリケーションの可搬性、必要に応じたコンピュータリソースの供給、柔軟性、選択の自由などの多くの優れたメリットを実現することを支援します。

今回の提携でソフトバンクテレコムは、専任のセールス・マーケティングおよび導入支援のためのエンジニアリング組織を編成し、お客さまからのさまざまなニーズに対応しうるサポートを提供していきます。また、2011年3月より限定したお客さまを対象に早期検証プログラムを開始いたします。

早期検証プログラムをご利用のお客さまからのコメント

SGシステム株式会社 取締役 三原 渉様からのエンドースコメント

SGシステム株式会社は、ソフトバンクテレコムが提供するハイブリッドクラウドサービスに多大な期待を寄せるとともに、本サービスの早期検証プログラムに参加することを決定いたしました。SGシステム株式会社は、これまで佐川急便株式会社を始めとするSGホールディングスグループのサービスを支えるIT:プライベートクラウドを構築してきました。この物流に関するノウハウ・クラウド構築ノウハウを機軸に、新たにパブリッククラウド(物流業界クラウド)を構築開始いたしました。パブリッククラウドでは、アジリティ・セキュア・シームレスであることが鍵と思われ、このたび、我々が構築する環境の補完的インフラとして本サービスを選択したものです。弊社の次期事業基盤となるパブリッククラウド(物流業界クラウド)の迅速な立ち上げや拡張に寄与するものと期待しています。

野村證券株式会社 IT基盤戦略部長 阪上 啓二様からのエンドースコメント

野村證券株式会社は、ソフトバンクテレコムが提供するハイブリッドクラウドを歓迎し、本サービスの早期検証プログラムに参画いたします。次世代IT基盤検討の過程において、既存ITリソースを有効活用し、かつコスト効率、運用管理性、柔軟性に優れたクラウドインフラが鍵となります。プライベートクラウドとパブリッククラウドを連携し、必要なリソースを必要に応じて拡張可能な本サービスは、弊社ビジネスの迅速な展開に不可欠な戦略的IT基盤になり得ると考えています。

以上

ソフトバンクテレコムが提供するハイブリッドクラウドサービスについて

ソフトバンクテレコムのハイブリッドクラウドサービスは、ヴイエムウェアが提供するクラウドプラットフォーム「VMware vSphere™」、「VMware vCloud™ Director」、「VMware vShield™」によって構成されます。また、クラウドのセキュリティを確保するため、「VMware vShield™」、レイヤ2ネットワークの分離、役割ベースのアクセス コントロール、およびLDAPの統合を備えた安全なVMwareソフトウェアのスタックを基盤に構築されます。
詳細については、次のURLをご覧ください。

「VMware vCloud® Datacenter Services」について

「VMware vCloud® Datacenter Services」とは、VMwareクラウドプラットフォームを基盤とした、エンタープライズハイブリッドクラウドを実現するサービスの名称です。VMware 認定サービス プロバイダが提供する「VMware vCloud® Datacenter Services」により、企業IT部門は、求める可搬性、互換性、セキュリティ、および管理性を維持したまま、パブリッククラウドにおけるビジネスの俊敏性と費用対効果を確保できます。
詳細については、次のURLをご覧ください。

「VMware vCloud® Datacenter Services」について
(http://www.vmware.com/jp/solutions/cloud-computing/public-cloud/vcloud-datacenter-services-faq.html)

ソフトバンクテレコム株式会社について

ソフトバンクテレコムはソフトバンクグループの固定通信事業分野において、価格競争力、堅実な通信ネットワークの運用管理、ICTソリューション、基礎研究開発を強みとし、情報通信市場において信頼と実績を築いています。法人向けに音声・伝送サービス提供やモバイルインターネットの本格的な環境整備、FMCの推進など、ソフトバンクグループ通信3社のシナジーを活かしたお客さま本位の革新的なサービスを提供するほか、クラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」で、単なるコスト削減・効率化のためのICTから、高度化するビジネス環境におけるさまざまな経営課題を解決する既存のITの概念にとらわれないサービスの提供で、企業のIT投資やIT資産の最適化を支援しています。

ヴイエムウェア株式会社について

ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、あらゆる規模の企業を活性化する、ビジネスインフラの仮想化をIT部門へ提供いたします。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォームである「VMware vSphere™」を導入することで、お客さまは設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境への貢献を行いながら実現することができます。2010年度に29億ドルの売上、25万社を超えるお客さま、および2万5千社を超えるパートナーを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつであり、企業のCIOによって常に「最優先」と位置付けられている企業です。ヴイエムウェアの詳細はhttp://www.vmware.com/jp/にてご覧いただけます。

  • *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • *VMware、VMwareロゴは、VMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。
  • *その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。