プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2013年

エンタープライズ向けデータセンターの新設について

2013年1月23日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)は、このたび東京・品川区内に国内では12カ所目となるデータセンター「東京第五データセンター」を新設し、2013年2月からサービスを開始します。

「東京第五データセンター」は、山手線の最寄り駅から徒歩圏内でアクセスできる好立地にあり、かつ、都内でも地震・水害・火災リスクの低い地域(東京都都市整備局による「地震に関する地域危険度(5段階評価)」で最も危険性の少ない地域)にある、災害への耐久性の高いデータセンターです。東日本大震災以降の、企業のディザスタリカバリ(DR:Disaster Recovery)※1や事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)※2対策としてのデータセンター需要に対応し、首都圏にある近距離DRとして冗長性の高いシステム構築を実現するセンターとなっています。

また、「東京第五データセンター」は大規模なシステム構築が可能な高キャパシティで、ラックあたり実効8kVAまでの高集積機器の受け入れが可能です。空調設備や無停電電源装置も冗長構成をとっており、万が一の停電にも非常用発電機で48時間連続稼働を実現する信頼性の高いセンター設備です。さらに、先進の環境技術を導入することでPUE(Power Usage Effectiveness)※3においては設計性能値「1.36」の高いエネルギー効率を実現し、CASBEE(Comprehensive Assessment System for Environment Efficiency)※4による建築環境の総合評価においてもSランク認定を受けた業界最高水準のグリーン志向のデータセンターです。

ネットワーク環境は、インターネットバックボーンへのダイレクト接続や、クラウドシームレスな統合型VPNサービス「ホワイトクラウド SmartVPN」をはじめ、各種VPNサービス(「ULTINA IP-VPN」「ULTINA Wide Ethernet」)にもダイレクトな接続が可能です。

ソフトバンクテレコムでは、お客さまのご希望に合わせ多種多彩でかつ柔軟性のあるサービスメニューと、コストパフォーマンスの高いデータセンターサービスをご提供していくと共に、お客さまのビジネスの信頼できるパートナーとして今後も活動してまいります。

[注]
  • ※1災害時のシステム停止による利益の損失を最小限に抑える事を目的とするシステムの復旧や修復、またその体制
  • ※2自然災害やテロ、感染症の流行などの非常事態に備え、企業がビジネスを継続させるための行動計画
  • ※3データセンターのエネルギー利用効率を示す指標
  • ※4建築環境総合性能評価システム。国土交通省の定める指標

「東京第五データセンター」概要

立地

立地場所 東京都品川区内
地域危険度 東京都都市整備局による「地震に関する地域危険度」
(5段階評価)で最も危険性が少ない地域

建物

階数 地上6F 地下2F
主要構造 基礎免震構造
耐火種別 耐火建築物

電気設備

受電方式 特別高圧電力 本線・予備線方式(二系統受電)
非常用発電機 ガスタービン(48時間)
無停電電源装置 ブロックリダンダント共通予備方式

空調設備

空調方式 空冷電算用パッケージ方式(冗長構成)

防災設備

超高感度煙検知機 機器室内標準装備
消火方式 窒素ガス消火

セキュリティ

入館時 ICカード
機器室入室時 サークルゲート(生体認証)、ICカード

運用

情報セキュリティ管理 ISO27001(ISMS)(2013年3月取得予定)
ITサービス管理 ISO20000(ITSMS)(2013年3月取得予定)
品質管理 ISO9001(QMS)(2013年3月取得予定)

サービス

レンタルラック 1ラック単位
運用代行サービス 簡易作業からお客さま固有の対応まで幅広く実施

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  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。