タブレットで電子POPから大型サイネージまで
複数のディスプレーを一括配信管理できるデジタルサイネージサービス
「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」を開始~タブレットとクラウドで、デジタルサイネージの導入・運用を簡単かつ低コストで実現~
2014年4月14日ソフトバンクテレコム株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)は、タブレットとクラウドを活用して、簡単かつ低コストで一括配信管理できるデジタルサイネージサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」(以下「クイックサイネージ」)の提供を、2014年4月21日から開始します。
「クイックサイネージ」は、タブレットをデジタルサイネージとして活用することで、簡単かつ低コストで、電子POPから大型サイネージまで複数のディスプレーをクラウド上で一括配信管理できるサービスです。静止画や動画、アニメーション効果、音楽などのマルチメディアコンテンツを、簡単に組み合わせて訴求力の高いデジタルサイネージとして表示することが可能です。さらに、タブレットとHDMIケーブルで接続した外部大型ディスプレーに表示させることもできるため、従来のデジタルサイネージ専用端末に匹敵する、高機能なデジタルサイネージの導入・運用を低コストで実現します。
また、クラウド上の専用管理システムにパソコンからアクセスすることにより、コンテンツの登録・更新や配信スケジュールの作成、配信先グループ・端末設定を管理したり、タブレット向けアプリを操作して拠点独自のテキストメッセージをコンテンツに組み合わせて表示したりすることもできるため、エリアや拠点単位できめ細かく柔軟なサイネージ運用管理が可能となります。初期費用は3万円で、月額料金は5IDで3万4,000円~(いずれも消費税別)と、導入・運用コストを抑えてデジタルサイネージを導入することができ、ペーパーレス化による印刷・配送コストの削減も期待できます。
「クイックサイネージ」は、一部のソフトバンクショップで先行導入されており、ソフトバンクテレコムは小売業や飲食業などを中心に販売していきます。
「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」の概要
1. サービス開始日
2014年4月21日(月)
2. 主な特長
- (1)クラウド上での一括配信管理
- デジタルサイネージのコンテンツ配信管理をクラウド化することにより、多数のディスプレーの一括配信管理が可能
- (2)タブレットの活用による低コストでの導入・運用
- タブレットをデジタルサイネージとして活用することにより、電子POPから大型ディスプレーへの表示まで低コストで導入・運用が可能
- (3)マルチメディアによる訴求力アップ
- 静止画や動画、アニメーション効果、音楽などのマルチメディアを活用した訴求力の高いデジタルサイネージにより、販促効果が向上
3. サービスロゴ

4. サービス全体イメージ

- ※接続機器が別途必要
5. サービスメニュー、料金(消費税別)
初期費用/変更費用 | 3万円 |
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基本サービス | 月額料金 | 機能 |
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クイックサイネージ基本パッケージ | 3万4,000円 |
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追加サービス | 月額料金 | 機能 |
クイックサイネージプロ | 7,500円/5ID | HDMIモード、POPモード、タブレット向けアプリ+コンテンツ管理システムID |
クイックサイネージライト | 4,000円/5ID | POPモード、タブレット向けアプリ |
追加ストレージ+1G | 1万5,000円 | 追加ストレージ(1GBごと) |
6. サービスの詳細/お客さまからのお問い合わせ先
以上
- ホワイトクラウドはソフトバンクテレコム株式会社の登録商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
- その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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