2014年度日本版顧客満足度指数調査の携帯電話業界において、
ウィルコムが1位、イー・モバイルが2位を獲得
2014年6月11日
イー・アクセス株式会社
株式会社ウィルコム沖縄
イー・アクセス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO エリック・ガン)および株式会社ウィルコム沖縄は、2014年6月11日にサービス産業生産性協議会(事務局:渋谷区、代表幹事:秋草 直之 富士通株式会社相談役)から発表された「2014年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」調査において、ウィルコムが携帯電話業界において第1位、イー・モバイルが第2位の評価をいただきましたので、お知らせいたします。
本調査は、統計的な収集方法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査です。ウィルコムでは、「だれとでも定額」などの音声定額サービスをいち早く実現し、また本年6月からも通話無制限・データ無料の「スーパーだれとでも定額」の提供も開始しております。また、イー・モバイルでは定額・低料金なサービスと、「Nexus 5」をはじめ魅力ある製品の投入により、新たなスマートフォン市場の開拓に取り組みました。今回の調査結果は、その取り組みが多くのお客様に評価いただけた結果と考えております。
今後も顧客満足度の向上に努め、革新的なサービスの開発を行ってまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
JCSI(日本版顧客満足度指数)について
統計的な収集方法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査です。業種・業態(以下業種)横断での比較・分析ができ、かつ、6つの指標で顧客満足度構造とポジショニングがチェック可能です。本年度は年5回に分け、年間約30の業種、約400の企業・ブランドの調査を実施する計画です。
サービス産業生産性協議会について
2006年7月、財政・経済一体改革会議において「経済成長戦略」が策定され、産学官によるサービス産業生産性協議会の発足が決定されました。そして2007年5月、サービス産業をはじめ製造業、大学関係者、関係省庁など幅広い関係者の参加のもと、社会経済生産性本部(現:日本生産性本部)に「サービス産業生産性協議会」が設立されました。サービス産業生産性向上のためのプラットホームとして、ベストプラクティスの収集および普及啓蒙、フォーラム活動、日本版顧客満足度指数(JCSI)の普及・活用等を行っております。
「スーパーだれとでも定額」(http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/super_all_call/index.html)
「Nexus 5」(http://s.emobile.jp/products/nexus5/)
以上
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