プレスリリース 2018年

犬山市とソフトバンクが
「ICTの活用に向けた調査・研究のための連携協定
~市民サービスの向上・業務の効率化に向けて~」を締結

2018年6月27日
犬山市
ソフトバンク株式会社

犬山市(市長:山田 拓郎)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)は本日、ICTの活用による市民サービスの向上や業務の効率化を図るため、「ICTの活用に向けた調査・研究のための連携協定~市民サービスの向上・業務の効率化に向けて~」を締結しましたのでお知らせします。

連携協定の概要

1. 締結日

2018年6月27日

2. 協定の目的

RPA※1を活用した業務効率化、IoTやAI(人工知能)を活用した新たなまちづくりを連携して行うことで、市民サービスの向上に寄与することを目的とする。

3. 連携事項

  1. (1)
    RPAを活用した事務効率化の調査・研究に関すること
  2. (2)
    IoTを活用した犬山城およびその他の文化財の保存・活用に関すること
  3. (3)
    小・中学校におけるプログラミング教育に関すること
  4. (4)
    ワンストップ窓口サービスの充実・推進に関すること
  5. (5)
    その他両者が協議し合意したこと
  6. (6)
    前各号に係る情報発信に関すること
[注]
  1. ※1
    RPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)は、ソフトウエアロボットにより業務プロセスを自動化することを指します。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
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