プレスリリース 2020年

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で
5Gを体感できるコンテンツを提供

~全高18mのガンダムのコクピットに乗り込んだかのような臨場感溢れる体験が可能~

2020年11月30日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、横浜市の山下ふ頭で2020年12月19日から2022年3月31日まで開催される「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の5Gパートナーとして、全高18mの実物大「動くガンダム」の施設などに5G(第5世代移動通信システム)のネットワーク環境を構築し、5Gを体感できる複数のコンテンツを提供します。

ソフトバンクは、来場者向けのコンテンツとして、「動くガンダム」の仕組みを楽しみながら知ることができる施設「GUNDAM-LAB」で、5Gを活用して全高18mのガンダムとリアルタイムに視界を共有するVRドーム「GUNDAM Pilot View of SoftBank 5G EXPERIENCE」を提供します。来場者がVRドームのスクリーン前でフットセンサーの上に立ってコントロールパネルを操作すると、コクピットまで歩くシミュレーション映像が流れ、ガンダムのコクピットに乗り込んだかのように横浜の街を一望できる臨場感溢れる体験ができます。

また、イベント会場に行かなくても楽しめるコンテンツとして、ソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5G LAB」の「VR SQUARE」と「AR SQUARE」で、四つのコンテンツを配信します。まずイベント開催に先立って2020年11月30日から、「VR SQUARE」で「実物大『動くガンダム』パイロット視点VR」を、「AR SQUARE」で「伊織もえ ガンダムコスプレAR」を配信します。そしてイベント開催とあわせて12月19日から、「AR SQUARE」では「実物大『動くガンダム』AR」を、「VR SQUARE」では「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA バーチャルツアー with 伊織もえ」を配信予定です。

「5G LAB」コンテンツ概要 提供開始日
「実物大『動くガンダム』パイロット視点 VR」
全高18mのガンダムのコクピットに乗り込んだかのように横浜の街を一望できるVR(Virtual Realityの略、仮想現実)コンテンツ
11月30日
「伊織もえ ガンダムコスプレAR」
スマートフォンのカメラを通して、人気コスプレイヤーがガンダムのキャラクター衣装で出現し、現実の背景や人物と一緒に写真や動画を撮影することができるAR(Augmented Realityの略、拡張現実)コンテンツ
「実物大『動くガンダム』AR」
「動くガンダム」と現実の背景や人物を一緒に写真や動画を撮影することができるARコンテンツ
12月19日
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA バーチャルツアー with 伊織もえ」
ガンダムのキャラクターに扮した人気コスプレイヤーが「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」を案内するVRコンテンツ
「実物大『動くガンダム』パイロット視点 VR」イメージ
「実物大『動くガンダム』パイロット視点 VR」イメージ
「実物大『動くガンダム』AR」イメージ
「実物大『動くガンダム』AR」イメージ

さらに、12月19日から2021年1月31日まで「#動くガンダムAR投稿キャンペーン」を実施します。ソフトバンク公式Twitterアカウントをフォローし、「実物大『動くガンダム』AR」で撮影した画像や動画にハッシュタグ「#動くガンダムARキャンペーン」を付けて投稿した方の中から抽選で1,000人に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場券をプレゼントします。

「5G LAB」で提供するコンテンツやキャンペーンの詳細は、特設サイトをご覧ください。

[注]
  1. 「5G LAB」の詳細は、こちらをご覧ください。また、視聴には別途通信料がかかります。
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