プレスリリース 2022年

市原市とソフトバンクが
デジタル化の推進に関する連携協定を締結

2022年2月14日
市原市
ソフトバンク株式会社

市原市(市長:小出 譲治)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)は、「デジタル化の推進に関する連携協定」(以下「本協定」)を締結しましたのでお知らせします。

本協定は、社会全体のデジタル化が進められる中で、デジタル技術を使いこなせる方々と、そうではない方々とのデジタルデバイド(情報格差)を解消し、全ての人がデジタル化の恩恵を享受できるようにすることを目的としています。

市原市とソフトバンクは、公民連携の取組として、これまでも市原市の一部の公民館(加茂、国分寺、有秋、辰巳)でスマホ講座を開催してきた他、2021年10月1日にオープンした「ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら」で「スマホの日~はじめてのスマホ体験~」講座を12月からスタート(毎月1回2講座開催)するなど、デジタル活用に不安がある高齢者などを中心にスマホなどの使い方を支援する取組を行ってきました。

本協定を通して連携の強化を図り、公民館やコミュニティセンターでより多くのスマホ講座の開催や、実践で役立つ講座内容へ拡充するなど、デジタルデバイド解消に向けた取組を推進していきます。

1. 協定締結日

2022年2月14日(月)

2. 連携協定の内容

公民館、コミュニティセンターでスマホの使い方講座を開催する。
講座内容(予定):スマホの入門編、LINE体験編、スマホ決済編

  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
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