プレスリリース 2022年

羽曳野市とソフトバンク株式会社が
高齢者ICT利用促進事業における連携に関する協定を締結

2022年2月28日
羽曳野市
ソフトバンク株式会社

羽曳野市とソフトバンク株式会社は、羽曳野市在住の高齢者のICT利用促進に連携・協力して取り組むため、令和4年3月1日(火)、事業連携に関する協定を締結いたします。
この協定に基づき、互いが有する人的・物的資源を有効に活用し、スマートフォン(スマホ)等のデジタル機器を活用した取り組みを実施することで、高齢者のデジタル活用への不安の解消及び日常生活の利便性の向上に寄与することを目指してまいります。

協定名

羽曳野市とソフトバンク株式会社との高齢者ICT利用促進事業における連携に関する協定

経緯・内容

羽曳野市では、公式LINEなどの市民向け情報発信や行政サービスのデジタル化を順次進めておりますが、この度、高齢者及び高齢者の地域団体等を対象としたスマホ教室の実施に関してソフトバンク株式会社と合意し、協定の締結に至ったものです。

主な連携・協力事項

ソフトバンク株式会社が用意するスマホを使って、高齢者が無料で参加できるスマホ教室を市内各所にて実施いたします。

実施場所

  • 生きがいサロンや羽曳野市が準備する会場
  • 開催を希望する地域団体が指定する集会所など
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。