プレスリリース 2022年

魚津市とソフトバンクが
ICT・デジタル技術の活用促進に関する連携協定を締結

2022年5月10日
魚津市
ソフトバンク株式会社

魚津市(市長:村椿 晃)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)は、2022年5月10日に、「ICT・デジタル技術の活用促進に関する連携協定」(以下「本協定」)を締結しましたのでお知らせします。

本協定は、社会全体のデジタル化が進められる中で、デジタルデバイド(情報格差)を解消し、より多くの市民がデジタル化の恩恵を享受でき、また、職員においてもデジタル技術への理解を深め、より業務での活用を図ることができる環境整備を目的としています。

魚津市とソフトバンクは、公民連携の取り組みとして、2021年6月から魚津市内の公共施設において高齢者や初心者を対象としたスマホ教室を開催しており、デジタル機器に不慣れな方、デジタル活用に不安がある方にスマホの使い方を支援してきました。

本協定を通して連携の強化を図り、デジタル庁の開庁に伴うDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、3Gサービスの終了など市民のデジタル環境の変化に対応すべく、公民館やコミュニティセンターなどスマホ教室の開催場所の拡大や、障がい者向けカリキュラムの拡充の他、市職員向けのデジタル講習を開催し、より積極的に市民のデジタルデバイド解消およびデジタル活用を推進していきます。

1. 協定締結日

2022年5月10日

2. 連携協定の内容

  • 公民館、コミュニティセンターでスマホの使い方講座を開催
    講座内容(予定):スマホの入門編、LINE体験編、スマホ決済編
  • 市職員向けデジタル活用教室の開催
  • 各地区とオンライン接続で対応する事業の検討
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。