プレスリリース 2022年

剰余金の配当に関するお知らせ

2022年5月20日
ソフトバンク株式会社

当社は、会社法第370条及び当社定款第23条に基づき、2022年5月20日付で、以下の通り2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。

1. 配当の内容

決定額 直近の配当予想
(2021年5月11日
公表)
前期実績
(2021年3月期)
基準日 2022年3月31日 同左 2021年3月31日
1株当たり配当金 43円00銭 同左 43円00銭
配当金総額 202,414百万円 201,519百万円
効力発生日 2022年6月9日 2021年6月8日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金

2. 理由

当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆さまに利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置付けています。2021年3月期から2023年3月期においては、親会社の所有者に帰属する純利益に対する総還元性向85%程度(注)を目安に、安定的かつ継続的に1株当たりの配当を実施するとともに、機動的な自己株式の取得を目指しています。

2022年3月期の期末配当については、当初予定通りの、1株当たり43円00銭にて実施することを決議しました。

なお、次期の1株当たり配当金については、年間で86円00銭(うち中間配当金43円00銭)を予定しています。

[注]
  1. 総還元性向=2021年3月期から2023年3月期の3年間の配当金支払総額と自己株式の消却額の合計÷同3年間の親会社の所有者に帰属する純利益の合計

(参考)年間配当の内訳

基準日 2021年3月期 2022年3月期
第2四半期末 期末 合計 第2四半期末 期末 合計
1株
当たり
配当金(円)
43円00銭 43円00銭 86円00銭 43円00銭 43円00銭 86円00銭

以上