プレスリリース 2022年

学生とその家族がお得になる「ワイモバ親子割」を提供開始

~「家族割引サービス(2回線目以降)」または「おうち割 光セット(A)」を併用すれば、
毎月15GBが月額990円で1年間利用可能に~

2022年11月14日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、受付期間中に“ワイモバイル”を契約された5~18歳の方と、その方と同一の家族割引グループの方を対象に、「シンプルM/L」の月額基本使用料を1年間1,100円引きする「ワイモバ親子割」の提供を、2022年11月16日から開始します。「家族割引サービス(2回線目以降)」または「おうち割 光セット(A)」※1の適用がある場合、申し込みの翌月から1年間、「シンプルM」は毎月15GBのデータ容量を月額990円で、「シンプルL」は毎月25GBのデータ容量を月額1,870円で、それぞれご利用いただけます。

「ワイモバ親子割」の提供開始に合わせて、2018年から提供している親子でスマートフォン(スマホ)に関する正しい知識を学ぶことができる「全国統一スマホデビュー検定」を、直近の社会問題を踏まえて内容をアップデートします。

[注]
  1. ※1
    「おうち割 光セット(A)」は、別途固定通信サービスの料金が必要です。「SoftBank 光」の場合は、指定有料オプション(月額550円~)への加入が必要です。「家族割引サービス」は、2回線目以降の月額基本使用料が割引されます。また、「おうち割 光セット(A)」と「家族割引サービス」は併用できません。

「ワイモバ親子割」の概要

1. 受付期間

2022年11月16日~終了日未定

2. 特典

「シンプルM/L」の月額基本使用料を、適用条件を満たした翌請求月から1年間1,100円引きします。

月間データ容量と月額基本使用料

シンプルS シンプルM シンプルL
高速データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額基本使用料 2,178円 3,278円 4,158円
家族割引サービス(2回線目以降)
またはおうち割 光セット(A)※1
-1,188円
合計 990円 2,090円 2,970円
ワイモバ親子割※2
(翌請求月から12カ月間)
-1,100円
ワイモバ親子割適用時※3
(翌請求月から12カ月間)
990円 1,870円
[注]
  1. ※2
    プラン変更以外でのご契約の場合、適用条件を満たした請求月の月額基本使用料と「ワイモバ親子割」の割引額は日割り計算になります。
  2. ※3
    14カ月目以降は、「シンプルM/L」の月額基本使用料がそれぞれ2,090円、2,970円となります。

3. 適用条件

下記の全ての条件を満たすことが必要です。

5~18歳の方・家族共通

  • 受付期間中に、“ワイモバイル”を新規契約(MNP・番号移行を含む)または機種変更を伴う場合を含むプラン変更、「4G-Sプラン」(「4G-Sベーシックプラン」を含む)からの契約変更で契約すること
  • 「シンプルM/L」を契約すること(「シンプルM/L」間のプラン変更も対象)
  • 今回の「ワイモバ親子割<2022-2023>」や「ワイモバ親子割<2022-2023>(家族)」の適用履歴がないこと
  • 過去に次の適用履歴がないこと
    • 受付期間が2021年11月17日~2022年5月31日の「ワイモバ親子割」「ワイモバ親子割(家族)」
    • 「ワイモバ学割<2019-2020>」「ワイモバ学割<2019-2020>(家族)」
    • 受付期間が2018年12月5日~2019年5月31日の「ワイモバ学割」「ワイモバ学割(家族)」

5~18歳の方

  • 申し込み時点で使用者の年齢が5~18歳であること
  • 契約時に「ワイモバ親子割<2022-2023>」に申し込むこと

家族

  • 受付期間終了までに、「ワイモバ親子割<2022-2023>」の適用を受ける5~18歳の方と同一の家族グループに加入すること

「ワイモバ親子割」の詳細は、こちらをご確認ください。

「全国統一スマホデビュー検定 2022」の概要

・ 内容

「全国統一スマホデビュー検定」は、子どものスマホデビューに当たって、親子で一緒にスマホに関する正しい知識を学べるクイズ形式のコンテンツで、“ワイモバイル”以外のお客さまも受けることができます。

近年、子どもを取り巻くメディア環境が変化し、スマホを持ち始める年齢が早まる傾向にあり、スマホがこれまで以上に身近な存在になっています。一方で、インターネット依存やSNSの利用などに端を発するトラブルが増えています。「全国統一スマホデビュー検定」は、スマホとの上手な付き合い方や考え方について親子で話し合うことで、親子で理解を深め、正しい知識を持ってスマホデビューすることを支援したいという思いから、2018年から引き続き実施するものです。

内閣府が2022年3月に発表した「令和3年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」では、小学校高学年のスマホでのインターネット利用率は、50%を超えています。これを受け、このたびアップデートする「全国統一スマホデビュー検定 2022」では、「親向け」に加えて、「子ども向け」を「中高生向け」と「小学生向け」に分けて問題を新設しました。千葉大学教育学部の藤川 大祐教授の監修の下、小学生に知ってほしい内容から、「歩きスマホ」「ネットいじめ」「スマホ依存」など直近の社会問題まで、幅広く問題を用意しています。

選択肢から回答を選択し、問題ごとに答え合わせをすると、藤川教授による解説が表示されるため、問題についてより深く学べます。回答が終了した後は、親子でスマホを使用する上での取り決めをまとめられる「スマホルールリスト」の作成画面に進むことができます。検定内容やその解説を踏まえて、スマホの使用に関する親子オリジナルの取り決めを作成できます。

・ 問題の例

小学生向け

例1)スマホを持つことで一日中友達とメッセージのやりとりをしたり、YouTubeやゲームばかりしてしまう「スマホ依存(スマートフォンの使用がやめられなくなってしまう状態)」になってしまうことがあります。あなたが「スマホ依存」にならないためにどうしたらいいか、正しいものを選んでください。

例2)習い事が終わって帰ろうとしているときにスマホの電池が残り少なくなってしまいました。電池が切れる前にしておくべきことを選んでください。

小学生向け

受検方法などの詳細は、こちらをご確認ください。

[注]
  1. 表示金額は断りがない限り税込みです。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。