令和5年秋の叙勲において
当社取締役会長の宮内 謙が「旭日重光章」を受章

ソフトバンク株式会社（以下「当社」）は、当社の取締役会長である宮内 謙が、令和5年秋の叙勲において「旭日重光章」を受章することになりましたのでお知らせします。

「旭日重光章」は日本の勲章の一つで、社会のさまざまな分野で顕著な功績を上げた人物を表彰するものです。宮内は当社の代表取締役社長 兼 CEOなどを務めていた期間に、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、生活に密着した利便性の高い通信サービスの提供や通信インフラの構築に取り組みました。また、“ソフトバンク”と“ワイモバイル”、“LINEMO（ラインモ）”のマルチブランド展開による低廉な料金プランの提供などを通してスマートフォンの普及に尽力した他、「PayPay」の事業を通じて政府が掲げるキャッシュレス決済の普及・拡大などに努めました。さらに、一般社団法人電気通信事業者協会の会長として、青少年の安全な携帯電話・スマートフォンの利用の促進や、国内唯一の電話リレーサービス支援機関として、聴覚障がい者などが電話を利用する際の円滑化に寄与しました。このたびの受章は、これらの取り組みにより、日本の情報通信の発展と国民生活の向上に貢献したことが評価されたものです。

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