プレスリリース 2024年

地球環境保護の一環として、
ソフトバンク/ワイモバイル取扱店で使用する
ショッピングバッグに100%リサイクル素材を採用

  • プラスチックを一切使用しない100%リサイクル素材を採用
  • 環境に優しいベジタブルオイルインキを使用
  • リサイクルペーパー本来の質感と風合いを生かしたデザインにリニューアル

2024年3月28日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、地球環境保護の一環として、ソフトバンク取扱店やワイモバイル取扱店で使用するショッピングバッグに、100%リサイクル素材を使用したものを2024年3月末から順次導入します。

このたび、店舗で年間約650万枚使用する、プラスチック加工をした紙製のショッピングバッグを廃止し、100%リサイクル素材(リサイクルペーパー)を使用したものを導入することで、プラスチックの使用量を約55.8トン、二酸化炭素(CO2)の排出量を約67.8トン、それぞれ削減できる効果があると見込んでいます。ソフトバンク株式会社は、これまでも店舗でお客さまにカタログや商品をお渡しする際に使用していたプラスチック製のショッピングバッグを、バイオマスプラスチックを使用したものへ切り替えるなど、地球環境の保護に取り組んでいます。ソフトバンク株式会社は、今後も循環型社会の実現に向けて、積極的に取り組んでいきます。

[注]
  1. 製作会社が算出したものです。
地球環境保護の一環として、ソフトバンク/ワイモバイル取扱店で使用するショッピングバッグに100%リサイクル素材を採用
  1. 1.
    100%リサイクル素材の使用による環境保護への貢献
    全国のソフトバンク/ワイモバイル取扱店で年間約650万枚使用する、プラスチック加工をした紙製のショッピングバッグから、プラスチックを一切使用しない100%リサイクル素材のものへ切り替えることにより、プラスチックの使用量を約55.8トン、二酸化炭素(CO2)の排出量を約67.8トン、それぞれ削減できる効果があると見込んでいます。
  2. 2.
    デザインのリニューアル
    素材の変更に伴い、環境に優しいベジタブルオイルインキを使用し、リサイクルペーパー本来の質感と風合いを生かしたデザインへリニューアルします。“ソフトバンク”と“ワイモバイル”のCMに登場する「お父さん」と「ふてニャン」のイラストをあしらい、ブランドの上質さや楽しさ、地球環境への配慮を表現しています。

ソフトバンク株式会社のサステナビリティへの取り組み

ソフトバンク株式会社では、持続可能な社会への貢献と持続的な成長の両立を目指すために、「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトとし、6つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。ソフトバンク取扱店やワイモバイル取扱店で使用するショッピングバッグに、100%リサイクル素材を使用したものを導入することで、森林破壊への影響を低減し、循環型社会の実現を推進します。

マテリアリティ(重要課題)

マテリアリティ(重要課題)
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。