プレスリリース 2024年
離れて暮らす親子を「LINE」でつなぐサービス
「ぶんタン通信」を5月21日に提供開始
~定期的に配信される話題により、親とのコミュニケーションを促進~
2024年5月14日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用して、離れて暮らす親子をつなぐ新サービス「ぶんタン通信」の提供を、2024年5月21日に開始します。
「ぶんタン通信」では、申込者(子)がLINE公式アカウント「ぶんタン通信」を友だち登録し、招待者(親)を含めた3者※1のLINEグループを作ると、サービス内のキャラクター「ぶんタン」が、親が住む地域のニュースを定期的に送り、親子のコミュニケーションのきっかけとなる話題を無料で提供します。また、有料登録(月額550円)※2をすることで、「ぶんタン」から親の近況や体調を定期的に質問します。
2021年10~12月にソフトバンクが実施した調査では、親と離れて暮らす30~40代の男性の多くが、会話の糸口がなく連絡がなかなか取れないものの、離れて暮らす親を心配していると回答しています。ソフトバンクは、そのような思いに寄り添うべく、気軽なコミュニケーションを通して定期的に親の様子を知り、家族が安心して過ごすことができるサービスとして、「ぶんタン通信」を提供するに至りました。
1. サービスの概要
「ぶんタン通信」は、離れて暮らす親子をつなぐ、「LINE」を使った新しいコミュニケーションサービスで、他社のお客さまでもご利用いただけます。親が住む地域のニュースの定期配信機能や、親の近況や体調を質問する機能により、親との共通の話題がなかなか思い付かない方でも、自然なコミュニケーションを継続的に取ることができます。
コミュニケーションの糸口をつくる、親が住む地域のニュース配信(無料)
- 「ぶんタン」が、親が住む地域のニュースを週に2回程度配信し、親子のコミュニケーションのきっかけとなる話題を提供します。
- 親子に共通する話題をきっかけに、自然に継続的なコミュニケーションを取ることができます。
親の近況や体調が分かる、「ぶんタン」から親への質問(月額550円)※2
- 「ぶんタン」が親の様子や近況を週に1回程度質問します。
- 体調や食事、運動などの質問に親が回答することで、生活の様子を知ることができます。
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- ※1「ぶんタン通信」のLINEグループは、子と親(1人のみ)、「ぶんタン通信」の3者でのみご利用いただけます。4人以上を登録することはできません。
- ※2料金の支払いは申込者(子)のみ可能です。支払いの設定を招待者(親)にすることはできません。
- ※1
2. 利用方法
申込者(子)がLINE公式アカウント「ぶんタン通信」を友だち登録し、招待者(親)が住む地域を設定して、親を招待します。親が利用規約に同意すると、サービスをご利用いただけます。
3. 提供開始日
2024年5月21日
「ぶんタン通信」の詳細は、こちらをご覧ください。
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- ※金額は断りがない限り税込みです。
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- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。