迷惑行為・犯罪行為から守る
携帯電話やスマートフォンを
正しく利用するために
携帯電話やスマートフォン(スマホ)を利用している皆さまへ、正しくご利用いただくためのマナー・ルールの呼び掛けを行っています。
ご利用上の注意事項 |
携帯電話やスマートフォンを取り扱う際の注意点をまとめています。 |
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ケータイマナー |
映画館や美術館など多くの人が集まる場所では、通話は周囲の迷惑となったり、操作しながらの歩行が思わぬ事故につながる危険があります。いつでもどこでも使える携帯電話だからこそ、場所をわきまえたマナーを心掛けてください。 |
撮影ルール |
カメラ付きの携帯電話を使って、書店で雑誌などの記事を撮影することはルール違反となります。便利で手軽なカメラ機能ですが、さまざまな場面で社会問題となっていますのでご注意ください。 |
振り込め詐欺や架空請求メールへの対応 |
なりすましメールや架空請求メール、チェーンメールなどの迷惑行為やトラブルへの対処法などを説明しています。まずは慌てず、自分自身が被害者・加害者にならないよう冷静に対応してください。 |
事故防止のために
歩きスマホ(スマホの画面を見つめながらの歩行)による事故防止のため、スマホの画面を見ながら歩行すると警告画面を表示するアプリケーション「STOP歩きスマホ」を提供しています。
歩きスマホは操作している本人に転倒や転落などの事故を招くだけでなく、周辺の通行者との接触事故にもつながる危険な行為です。当社は、今後も歩きスマホの危険性を周知し、より安全にスマホをご利用いただくための取り組みを行っていきます。
犯罪被害防止への取り組み
迷惑メール対策
携帯電話やスマホに突然届く迷惑メールや架空請求メールなどの悪質メールを防ぐため、蓄積されたスパム(迷惑メール)データベースを基にメールの内容を機械的に判断し、スパムと判断されたメールの受信をブロックする迷惑メールフィルター標準を提供しています。また、お客さまへは、受信された迷惑メールを転送いただくだけで申告が可能な迷惑メールの申告窓口を開設しており、“ソフトバンク”の携帯電話から迷惑メール送信が確認された場合は、利用停止や契約解除などの厳しい措置を実施しています。
迷惑メールに関するお客さまへのお知らせ
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お知らせ
セキュリティ対策
ウイルス・スパイウェア・ワンクリック詐欺などの危険からお客さまを守るための、さまざまなセキュリティ対策を提供しています。
ウイルス感染
「スマートセキュリティpowered by McAfee®」は、お客さまのスマホをウイルス被害から守ります。インストールしたアプリケーション、メール添付ファイル、microSDメモリカードを通して侵入するウイルスを検出します。
ワンクリック詐欺
「詐欺ウォール/Internet SagiWall」は、お客さまのインターネット利用時に、ワンクリック詐欺などの危険なサイトを検知します。閲覧するウェブサイトを常に監視して、危険の疑いのあるサイトにアクセスすると警告画面を表示します。
セキュリティ保護
「BBセキュリティ」は、お客さまのスマホやパソコンなどのセキュリティー環境を常に最新に維持できる、「SoftBank 光」「SoftBank Air」ご利用のお客さま向けサービスです。
データ盗聴・ハッキング
「セキュリティチェッカー」は公衆Wi-Fiなどのネットワーク接続時に、大事なデータや機種を守り、盗聴や通信傍受をはじめとした危険を検知し、お客さまのスマホを保護します。
なお、お客さまにはスマホやタブレットなどを安心してお使いいただくため、定期的なセキュリティ更新を実施しています。
不正アクセス防止対策
ウイルス感染や、メール本文に記載されたURLへアクセスすることで、口座番号、クレジットカード番号、ID・パスワードなどが悪意をもった第三者によって不正に取得される事案が多発しています。これら不正アクセスからお客さまの個人情報を守るため、ご利用料金やご契約内容の確認・変更のお手続きができる会員ページ「My SoftBank」「My Y!mobile」専用サイトにおいてもセキュリティの強化を行っています。
暗証番号の設定
「My SoftBank」「My Y!mobile」にログインする時、ご契約時に申込書にご記入いただいた暗証番号を必ず入力する設定へ変更できます。
ワンタイムパスワードの発行
ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いをご利用の際、お客さまの携帯電話にSMS(メール)で認証番号をお送りします。この番号は、一定時間のみ有効な使い捨てでご本人さまのみ知ることができます。
不正アクセス対策
「なりすまし」などの不正アクセス対策として、「My SoftBank」「My Y!mobile」の一部のメニューを閲覧・利用する際に、SMS・Eメールなどで携帯電話の利用状況などを確認させていただく場合があります。
「サイバー防災訓練」に参画
当社はインターネットを安心・安全に利用するためのセキュリティ啓発活動を行うことを目的に、LINE株式会社が中心となって進める2019年の「サイバー防災訓練」に参画しています。
2019年のテーマはインターネットを使う誰もが所有する「アカウント」です。その重要性を知って、アカウントを守る訓練施策を複数実施するとともに、参画する事業者が各社のサイトやSNSで啓発を行っています。
違法行為や権利侵害防止のために
「SoftBank 光」「SoftBank Air」などインターネット接続サービスをご利用の一部のお客さまによるウイルス拡散や迷惑メール・掲示板での不適切な書き込みなど、ネット上の迷惑行為に関する被害連絡を受け付け、迅速に対応しています。インターネット上の違法・有害情報や権利侵害情報の発信元として当社が提供するサービスが利用されていた場合は、関連法令や関連ガイドラインにのっとり、早急に適切な措置を施しています。
著作権侵害に対し注意喚起を行っています
ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)
ISP事業者団体と権利者団体による「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」に参加し、著作権侵害を行っている会員に対し、注意喚起を行っています。