プレスリリース 2007年

ハイスペック Windows® ケータイ「X01T」
12月8日より全国一斉発売

2007年12月6日
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、Windows® ケータイ「SoftBank X01T」(東芝製)を、2007年12月8日(土)より全国で発売します。

「SoftBank X01T」は、OSにWindows Mobile® 6 Professional Edition 日本語版を採用したWindows® ケータイです。タッチスクリーンに対応した3インチワイドVGA液晶を搭載し、「3Gハイスピード」※1にも対応しているので、インターネットを快適に楽しめます。また、Office Mobileによるビジネス文書の新規作成・編集・閲覧※2ができ、予定表の管理などビジネスシーンに役立つ機能を搭載しています。QWERTYキーボード※3により和文・英文も入力しやすく国際ローミングにも対応。国内外でビジネスもプライベートも快適に利用できます。

なお、「SoftBank X01T」の発売にあわせて、BBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、代表:瀧 進太郎)および株式会社コネクトテクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加来 徹也)と共同で開発した、ユーザーインターフェースを向上させるアプリケーションソフト「XRoof」(エックスルーフ)を、「SoftBank X01T」向けにも提供します。

「SoftBank X01T」の主な特長は、以下のとおりです。

SoftBank X01T

  • Windows Mobile® 6 Professional Edition 日本語版を搭載

  • 「3Gハイスピード」や無線LAN(IEEE802.11b/g)対応で快適なインターネットが可能

  • タッチスクリーン対応3インチワイドVGA液晶、QWERTYキーボードを搭載し、快適な操作が可能

  • 指紋センサーにより、指紋によるアプリケーションの起動や、セキュリティーのロック解除が可能

  • 「国語・英和・和英」合計登録語数約117万語の充実した電子辞書搭載※4

[注]
  • ※1 対応エリアは、全国の政令指定都市および主要都市、首都圏/16号線内、東海/名古屋市および周辺の主要都市、静岡市、関西/京阪神エリアです。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。
  • ※2 Power Point®のデータは閲覧のみとなります。
  • ※3 一般的にパソコン等で広く用いられているキー配列のこと。上から1段目の左から6文字が「QWERTY」であることからQWERTY配列と呼ばれる。
  • ※4 電子辞書の利用には166MB以上のminiSD™メモリカード(別売)およびX01T本体に880KB以上の空き容量が必要です。付属の「お使いになる前にディスク」からインストールして使用できます。

「SoftBank X01T」の詳細は次ページをご参照ください。

以上



  • * 2007年12月6日現在、海外のGSMネットワークでは179の国と地域で音声通話、108の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは48の国と地域で音声通話とインターネット接続サービス、41の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
  • * Microsoft、Windows、Windows Mobile、Power Pointは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
  • * miniSDはSD Card Associationの商標です。
  • * 3G HighSpeed、TVコール、XRoofはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
  • * SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。