プレスリリース 2009年

VIERAケータイ®「SoftBank 941P」
(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)の概要

1. 主な特長(予定)

新形状フラットWオープン採用、「ケータイWi-Fi」対応のVIERAケータイ®
フラットな背面デザインでよりスタイリッシュな外観を実現したVIERAケータイ®。電話機本体がタテ・ヨコの両方で開く、Wオープンスタイルがさらに進化。ヨコオープン時の突起を大幅に軽減した「フラットWオープン」形状を採用しました。従来モデルではヨコオープン時に必要だったスライド式レバーの操作がなくなり開けやすくなったほか、より大型の約3.3インチフルワイドVGA液晶搭載が可能となり見やすさが向上しました。また、最大54Mbpsの高速通信が可能な「ケータイWi-Fi」に対応し、長時間の動画や新聞・雑誌などさまざまなコンテンツを、Wオープンスタイルで快適に楽しめます。
ポインター操作や画面スクロールに便利な、新UI「タッチパッド」搭載
ダイヤルボタンと「*」・「♯」ボタン部分がタッチパッドに切り替わり、インターネットのブラウザやメニュー画面の操作で便利にお使いいただけます。通常の入力とタッチパッド操作の切り替えはワンタッチでできるので、利用シーンによって使い分けが可能です。
タッチパッド操作対応の写真ビューワーや高機能な約8.1メガカメラ、ゲームなど充実機能が満載
メインカメラに、約8.1メガピクセルカメラ搭載。「追っかけフォーカス™」に対応し、動く被写体も簡単にピントの合った撮影ができます。また撮影シーンを自動で認識する「おまかせiA™」や高輝度LED「スマートフラッシュ®」の搭載により、暗い場所などでも簡単にきれいな写真を撮ることができます。撮影した写真はタッチパッド操作に対応した「バラエティフォトビューア™」で、指でページをめくるように楽しむことができます。さらに、人気ゲーム「ファイナルファンタジーIV」完全版を携帯電話で初めてプリインストールし、エンターテインメントの機能も充実しています。
[注]
  • 54Mbpsとは、技術規定上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。接続環境、電波状況、データの容量によりご利用いただける速度が異なります。

2. 主な対応サービス・機能(予定)

  • ワンセグ
  • メディアプレイヤー
  • Bluetooth®
  • 赤外線通信(IrDA)
  • シンプルモード
  • PCサイトブラウザ
  • 世界対応ケータイ
  • 3Gハイスピード(7.2Mbps)
  • デコレメール
  • 着うたフル®
  • 電子コミック
  • S!アプリ(メガアプリ)
  • S!情報チャンネル
  • S!速報ニュース
  • きせかえアレンジ
  • TVコール
  • S! FeliCa
  • S! GPSナビ
  • S!電話帳バックアップ
  • PCメール
  • 大容量ファイル添付機能
  • 安心遠隔ロック
  • モバイルウィジェット
  • リアル3Dゲーム
  • ハイスペック動画機能
  • ケータイWi-Fi
[注]
  • サブカメラを搭載していないため、自分自身を撮影しながら相手と話すことはできません。

3. 主な仕様(予定)

通信方式 国内 W-CDMA方式
海外 W-CDMA方式、
GSM方式(900/1,800/1,900MHz)
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ 約50×111×18.4mm※暫定値(折りたたみ時、突起部除く)/約135g※暫定値
ディスプレー メイン 約3.3インチフルワイドVGA(480×854ドット)
TFT液晶(最大26万色)
サブ 約0.9インチワイドQVGA(128×36ドット)
有機EL(白1色)
モバイルカメラ(画素数/タイプ) 有効画素数約811万画素/
CMOS(オートフォーカス・手ぶれ補正対応)
カラーバリエーション ペルビンカブルー(写真参照)、ゴールド、ホワイト、ブラック

4. 発売時期

2010年2月以降

  • *「941P」は開発中のため、上記仕様は変更される可能性があります。

SoftBank 941P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)

SoftBank 941P
SoftBank 941P
ペルビンカブルー
SoftBank 941P
ヨコオープンスタイル
  • *「VIERAケータイ」「Wオープンスタイル」「追っかけフォーカス」「おまかせiA」「スマートフラッシュ」「バラエティフォトビューア」は、パナソニック株式会社の商標または登録商標です。
  • *
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。