プレスリリース 2016年

IoTを活用して社員の健康管理・増進を促進~「パーソナルカラダサポート」と「スマート体組成計」を全社員に提供~

2016年7月22日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、社員とその家族の健康管理・増進を目的に「パーソナルカラダサポート」および「スマート体組成計」を2016年8月以降順次全社員に無償提供します。

「スマート体組成計」は体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝などの健康に関わる数値を管理できる通信機能付きのIoTデバイスです。パーソナルデータに基づいたヘルスケアサービスである「パーソナルカラダサポート」アプリと連動することで、効果的な食事や運動の提案を受けることができ、スマートフォンで手軽に健康管理・増進を図ることができます。また、よりサポートが必要な社員(特定保健指導対象者など)に対して「パーソナルカラダサポート」を利用した食事指導などの特別プログラムの提供を予定しています。

これらの施策により、ソフトバンクは「パーソナルカラダサポート」を活用した社員とその家族の健康管理・増進に努めます。

IoTを活用した社員向け健康促進策の概要

提供端末 スマート体組成計(SoftBank 301SI)
対象者 ソフトバンク株式会社の全正社員
端末提供時期(予定) 2016年8月以降順次
提供アプリ パーソナルカラダサポート
特別プログラム(予定) 特定保健指導対象者向けのメタボ対策、食事指導プログラムなどの提供
その他優待 肥満遺伝子検査や管理栄養士による食事指導プログラムおよび「ヘルスケアモール」での健康食品の優待販売

「パーソナルカラダサポート」と「スマート体組成計」の連動イメージ

「パーソナルカラダサポート」と「スマート体組成計」の連動イメージ

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