プレスリリース 2017年

Google Cloud Platform 販売推進における
クラウドエースとの戦略的業務提携について

2017年7月18日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、国内で唯一の「Google Cloud Platform プレミアサービスパートナー」であるクラウドエース株式会社（以下「クラウドエース」）とGoogle のクラウドサービス「Google Cloud Platform™ 」（以下「GCP™ 」）の販売推進において戦略的提携を締結しました。

クラウドエースは2014年から3年連続でGoogle for Work Japanアワードを受賞しており、GCPの基盤提供サービス「Google App Engine™ 」やビッグデータを簡単かつリアルタイムに解析できる「Google BigQuery 」、多機能クラウドストレージ「Google Cloud Storage™ 」の提供など、Google が提供するGCP全機能の導入および技術サポートを行っています。

今回の提携によりソフトバンクのネットワークとクラウドエースのシステムインテグレーションサービスを組み合わせ、GCPを用いたアプリケーションの共同開発やソリューションサービスの提供、技術運用サポート、プロモーション企画の共同検討など、さまざまな分野で協業することでGCPサービスを推進していきます。

今後ソフトバンクは、本協業を通じて運用、技術・導入支援を含めたGCPの包括的なサービスを提供しお客さまの経営革新を支援していきます。

今回の業務提携についてクラウドエースの代表取締役社長　吉積 礼敏さまは次のように述べています。
「ソフトバンクのGCPビジネスへの参入を心より歓迎します。当社は『Google Cloud Platform プレミアサービスパートナー』として業種や規模を問わず幅広い企業さまへGCPに関連する支払い代行、運用・技術支援サービスを提供してきた実績とノウハウがあります。当社のサービスとソフトバンクの販売網を融合することでGCPの価値をより多くのお客さまにお届けすることが出来ることを大変嬉しく思います。当社は、今後もソフトバンクの強力なビジネスパートナーとしてバックアップしてまいります」

ソフトバンクは、ビックデータ解析や機械学習、AI、IoTプラットフォームなどGCPが得意とする分野でのプロフェッショナルパートナーとの協業も広げ、今後も引き続きお客さまの事業に貢献するサービスを拡充していきます。

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