プレスリリース 2017年

充電やトラッキング機能を搭載した日本初の国産
スマートラゲージ「マックスパス スマート」を先行販売～「+Style」とデザインオフィス「nendo」が共同で取り組む「DoT.」発の製品～

2017年8月7日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style（プラススタイル）」と、デザインオフィス「nendo（ネンド）」が共同で取り組む、デザイン特化型のIoT商品開発プラットフォーム「DoT.（Design of Things）」において、充電やトラッキング機能を搭載した日本初の国産スマートラゲージ※1「マックスパス スマート」を、2017年8月7日から50個限定で先行予約販売します。

「マックスパス スマート」は、出張などラゲージと共に移動する機会が多い人向けに、充電やトラッキング機能を搭載した日本初の国産スマートラゲージです。ベースとなるラゲージは、エース株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森下 宏明、以下「エース」）の日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」の中で高い人気を誇る「マックスパス」シリーズから、機内持ち込みが可能なサイズで最大容量モデルを採用しました。今回、スマートフォンを約2回充電可能なモバイルバッテリーを搭載し、充電しながら通話などの操作ができるよう最長約100cmまで伸びるコードリール式のケーブル※2をラゲージに内蔵しています。また、Bluetoothトラッカー「TrackR™」を搭載しており、スマートフォンとの連携によって一定距離（約30m）離れるとアラートが鳴り、盗難防止などに役立ちます。さらに、ラゲージを紛失した場合でも、「TrackR」のクラウドGPS機能により、他の「TrackR」ユーザーが近くを通るとデバイス同士が連携して持ち主のスマートフォンに最新の位置情報を届けるため、見つかる可能性が高まります。なお、本体カラーをはじめ、使いやすさに配慮したスマートフォンの収納場所やケーブルの配置など、全体のデザインを「nendo」が監修しています。

本製品は、9月1日からプロテカ日比谷店とエースオンラインストアで、9月15日から全国の百貨店や専門店、エース直営店舗でも販売されます。

[注]
  • ※1
    スマートフォンと連携するなどIoT化された国産の旅行用かばんとして、日本初です（エース株式会社調べ、2017年8月7日時点）。
  • ※2
    出力ケーブルはAndroid™ 用のため、iPhone／iPadの充電の場合は変換コネクタ（別売り）が必要となります。

TrackR™搭載による、セパレーションアラート機能

マックスパス スマート

1. 製品画像

マックスパス スマート

2. 主な仕様

サイズ（外寸） 約39.0（W）×25.0（D）×51.0（H）cm
重量 約3.5kg
容量 約39.0L
カラー ブラック、シルバー、ウォームグレー
モバイルバッテリー サイズ 約6.5（W）×1.3（D）×14.2（H）cm
（コードリールユニット：約8.6（W）×2.4（D）×8.4（H）cm）
質量 約150g
（コードリールユニット：約120g）
電池容量 5,000mAh（18.5Wh）
入力電圧／電流 DC5V／2A
出力電圧／電流 DC5V／2.1A（最大）
出力ケーブル microUSB伸縮ケーブル（最大約100cmまで）
USB Type-Aケーブル（約9cm）
ケーブル定格 DC5V／2.1A

3. 価格

7万1,280円（税込み）

  • Android は、Google Inc. の商標です。
  • TM and © 2017 Apple Inc. All rights reserved. iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • +Styleはソフトバンク株式会社の商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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