プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

日本テレコム ネットワークコラボレーションサービス
「Synchronet Webコラボレーション」の機能拡張について

2004年9月1日
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:倉重 英樹)は、日本テレコムのネットワークコラボレーションサービス「Synchronet(シンクロネット)Webコラボレーション」において機能拡張を行い、本日より受付を開始いたしますのでお知らせいたします。

拡張する機能は以下のとおりです。

1. 1会議室あたりの参加者人数の拡大

現在、1会議室あたり最大13人まで参加可能ですが、オブザーバ機能を追加することで最大100人まで参加可能となります。参加者人数を拡張することで、セミナーや研修など大人数が参加するイベント等で活用しやすくなります。

  • オブザーバ機能:会議への参加・傍聴が可能な機能

2. 画面拡大機能の追加

会議参加者の画面を拡大することが可能となり、お客様のご利用形態に応じて画面を拡大表示してご利用いただけます。

3. 会議画面のインタフェース改善

2人会議、4人会議用の画面を新たに追加しました。これにより1対1の面談や面接といったシーンでのご利用がし易くなりました。

「Synchronet Webコラボレーション」は、PC上でのリアルタイム・コミュニケーションを実現するWEB会議サービスです。日本テレコムのIP-VPNサービス 「Solteria」、広域イーサネットサービス「Wide-Ether」、インターネットVPNサービス「ODN-Biz マネージドVPN」「ODN -Biz マネージドVPN Suite」上で、「会議・ミーティング」「遠隔協調作業」、「プレゼンテーション」および「e-Learning」など様々な業務にご利用頂けます。今 回の機能拡充により、より利便性の高い機能をご提供してまいります。

日本テレコムは、21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルをご提案し、最先端の技術を使い、その実現を推進してまいります。

利用例につきましては別紙をご参照ください。

以上

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