プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

JR京浜東北線の「WVIT(デジタルモニタ)」に
日本テレビが『日テレNEWS24』などのコンテンツを提供

≪別紙≫
JR京浜東北線の「WVIT(デジタルモニタ)」に
日本テレビが『日テレNEWS24』などのコンテンツを提供

「無線による車内情報サービス実証実験」概要

1)実験期間 2005年7月12日より約1年間を予定。
実験内容を評価・検討しながら実験期間を柔軟に設定を予定しております。
2)実験車両 京浜東北線・根岸線 2編成(20車両)
3)実験内容

列車外部とのアクセス、車両内アクセス、お客様端末までのアクセスにそれぞれ、IEEE.11g、11a、11bの無線LAN規格を利用しており、それぞれの電波伝播特性を活かした方法で無線ネットワークを構築し、列車内に搭載したデジタルモニターへ情報コンテンツを配信する仕組みです。このような無線ネットワークを活用した列車内での広告配信実験は、国内でも初めての試みです。
<番組配信>今回の実験では、広告貸切電車として企業コマーシャルを中心に配信しております。現在配信しているニュースコンテンツは、時事通信社「時事通信写真ニュース」の社会・スポーツ関連ニュースです。
<コンテンツダウンロード利用サービス>車内表示コンテンツに関する情報を、お客様のPDA等から、指定のURL(http://www.wvit.jp)へアクセスすることによりダウンロードができます。(ダウンロード可能車両は2編成とも9-10号車のみ可能。)

  • PDA端末には、無線LAN規格IEEE.11bまたはIEEE.11gへの対応が必要。

以上

  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。