第37回定時株主総会

招集通知

日時 2023年6月20日(火) 午前10時
場所 東京都千代田区丸の内三丁目5番1号
東京国際フォーラム ホールA
目的事項

報告事項

  1. 2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)事業報告、
    連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
  2. 2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)計算書類報告の件

決議事項

第1号議案 定款一部変更の件
第2号議案 取締役11名選任の件
第3号議案 監査役3名選任の件
第4号議案 補欠監査役1名選任の件

決議内容

報告事項および決議事項議案の内容

報告事項
  1. 2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)事業報告、
    連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
  2. 2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)計算書類報告の件

本件は、上記の内容について報告いたしました。

決議事項

第1号議案 定款一部変更の件

本件は、原案のとおり、承認可決されました。
当社は、今後AIを活用した次世代デジタルサービスが人々の生活をより便利で豊かにすると予見し、そのサービスを支える次世代社会インフラの構築を中長期の企業価値向上のビジョンと位置付けました。当社は、そのビジョンに資する「社債型種類株式」の発行に向け、当社定款の一部変更を行いました。

第2号議案 取締役11名選任の件

本件は、原案のとおり、宮内 謙、宮川 潤一、榛葉 淳、今井 康之、藤原 和彦、孫 正義、堀場 厚、上釜 健宏、大木 一昭、植村 京子および越 直美の各氏が選任され、就任いたしました。

第3号議案 監査役3名選任の件

本件は、原案のとおり、島上 英治、小嶋 修司、君和田 和子の各氏が選任され、就任いたしました。

第4号議案 補欠監査役1名選任の件

本件は、原案のとおり、中嶋 康博氏が選任され、就任いたしました。

議決権行使結果

決議事項 賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件 決議の結果および賛成(反対)割合(%)
第1号議案
定款一部変更の件
37,585,761 93,796 677 ※1 可決 98.28
第2号議案
取締役11名選任の件
宮内 謙 31,732,148 5,765,357 183,909 ※2 可決 82.98
宮川 潤一 29,123,552 8,373,950 183,909 可決 76.15
榛葉 淳 31,417,638 6,079,875 183,909 可決 82.15
今井 康之 31,416,263 6,081,250 183,909 可決 82.15
藤原 和彦 34,869,046 2,628,466 183,909 可決 91.18
孫 正義 34,880,400 2,617,113 183,909 可決 91.21
堀場 厚 34,436,832 3,243,370 1,213 可決 90.05
上釜 健宏 35,330,820 2,349,394 1,213 可決 92.39
大木 一昭 35,356,477 2,320,398 4,554 可決 92.45
植村 京子 35,429,329 2,250,887 1,213 可決 92.64
越 直美 35,396,771 2,283,445 1,213 可決 92.56
第3号議案
監査役3名選任の件
島上 英治 36,702,916 976,775 788 ※2 可決 95.98
小嶋 修司 33,621,170 4,058,511 788 可決 87.92
君和田 和子 36,240,351 1,439,333 788 可決 94.77
第4号議案
補欠監査役1名選任の件
中嶋 康博 36,614,809 1,066,070 671 ※2 可決 95.74
[注]
  1. ※1
    議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
  2. ※2
    議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。

運営など

株主総会の活性化および議決権行使の
円滑化に向けての取り組み状況

株主総会招集通知の早期発送 2023年6月20日開催の第37回定時株主総会においては、招集通知の発送は法定期日どおりとなりましたが、発送日の4営業日前にウェブサイトへ掲載しました。
集中日を回避した株主総会の設定 より多くの株主の皆さまにご出席いただけるよう、集中日を避けて定時株主総会の開催日を設定しています。
電磁的方法による議決権の行使 2019年(第33回定時株主総会)から、インターネットによる議決権行使の仕組みを導入しています。
議決権電子行使プラットフォームへの参加
その他機関投資家の議決権行使環境向上に向けた取り組み
機関投資家向けの議決権行使プラットフォームを2019年(第33回定時株主総会)から利用しています。
招集通知(要約)の英文での提供 定時株主総会の招集通知は、全文を英訳で作成しています。
理解促進のための工夫 定時株主総会では、ビデオ映像を利用して事業報告を行い、経営成績や事業の状況の理解促進に努めています。また、法令で定められた報告事項に加えて、議長が会社の中長期的な経営戦略の概要を紹介しています。また、招集通知は議決権行使に当たって判断材料となる情報量の充実を図るとともに、図表やカラー写真を取り入れるなどして読みやすくしています。
決議結果の開示 株主総会議案の決議結果は、臨時報告書としてEDINETに掲載するとともに、ウェブサイトに和文および英文の双方を掲載します。
インターネット配信 定時株主総会の模様は、ウェブサイト上で同時中継しています。総会終了後には、ウェブサイト上で動画を公開しています。