お知らせ 2025年
「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の
通信・インターネット部門において2年連続で第1位に選定
~個人投資家向け情報提供部門で第2位に選定~
2025年10月10日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、日本証券アナリスト協会による第31回(2025年度)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(以下「本選定」)の通信・インターネット部門において、2年連続で第1位に選定されました。また、2025年度は業種別での評価に加えて、全ての選定対象業種を横断的に評価する個人投資家向け情報提供部門においても、第2位に選定されました。
日本証券アナリスト協会が1995年度から実施している本選定は、企業情報開示の促進と向上を目的として、証券アナリストが企業のディスクロージャーの質や量、タイミングなどを評価し、優良企業を認定しているものです。31回目となる2025年度は、284社(17業種)が評価対象になりました。
評価項目は、「経営陣のIR姿勢等」「説明会等」「フェア・ディスクロージャー」「ESG関連」「自主的情報開示」の五つで、ソフトバンクは、各項目で高い評価をいただきました。
同得点で1位を獲得した「フェア・ディスクロージャー」では、投資家にとって重要と判断される事項の開示が迅速かつ十分であることが高く評価されたことに加え、ESG関連の開示の分かりやすさやデータセンター見学会などの投資家向けの自主的な情報開示が有益であると評価をいただきました。
また、個人投資家向け情報提供部門では、統合報告書などの事業報告書の内容が一般投資家に理解できるように分かりやすく、かつ充実している点で高い評価をいただきました。
ソフトバンクは一層のディスクロージャーの充実と質の向上に引き続き取り組むとともに、情報・テクノロジー領域でビジネスを推進していくことで、企業価値の向上を図っていきます。
2025年度「ディスクロージャー優良企業選定」の詳細については、日本証券アナリスト協会のウェブサイトをご覧ください。

以上