プレスリリース 2018年
HUAWEI Mate 10 Pro(ファーウェイ製)の概要
1. 主な特長
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- ファーウェイ独自のAIシステムによって効率的なバッテリー利用や幅広い写真撮影が可能に
4,000mAhの大容量バッテリーを搭載。さらに、本商品に搭載されているファーウェイ独自のAIシステムが、本商品を利用することが多い時間帯を学習して、時間帯ごとにバッテリーの残量を効率的に配分することで、無駄なバッテリー消費を防ぎます。また写真撮影時には、被写体が「フード」や「夜景」「青空」など、あらかじめ設定されている13のカテゴリーに当てはまるかをAIシステムが認識し、いずれかに当てはまる場合は、その撮影に最適なモードに自動で切り替わります。これにより、利用者は撮影モードなどを自ら設定することなく、きれいに被写体を撮影できます。そのほか、プリインストールされた翻訳アプリを使うことで、50カ国語以上の言語の翻訳が可能です。音声や文字で入力した内容の翻訳に加えて、撮影した写真に写っている文字列の翻訳にも対応しています。
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- 有効画素数約2,000万画素と約1,200万画素のダブルレンズカメラを搭載
メインカメラに、カメラメーカー「Leica」の最新ダブルレンズカメラを搭載。有効画素数約2,000万画素と約1,200万画素のカメラを組み合わせることで、難しい設定などをすることなく、被写体の背景をぼかしたり、暗い場所で被写体を鮮明に写したりすることが可能です。また、サブカメラに有効画素数約800万画素のカメラを搭載することで、きれいな「自撮り」を楽しめます。
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- 約6インチのディスプレーに18:9の狭額縁設計で、大画面でも片手で持ちやすいデザインに
有機ELで高精細な約6インチのディスプレーに18:9の狭額縁設計を採用しています。また、背面をラウンド形状にするなど、手になじむ設計となっており、大画面にもかかわらず持ちやすいデザインになっています。
2. 主な仕様
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
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最大通信速度(下り/上り)※1 | 400Mbps※2/37.5Mbps | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約75×154×7.9mm/約178g | |
連続通話時間/ 連続待受時間※3 |
FDD-LTE網 | 約950分/約435時間 |
AXGP網 | -/約426時間 | |
W-CDMA網 | 約1,140分/約522時間 | |
GSM網 | 約1,980分/約585時間 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ディスプレー | 約6インチ フルHD+(2,160×1,080ドット) OLED |
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モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | デュアルカメラ (有効画素数約2,000万画素+約1,200万画素) |
サブ | 有効画素数約800万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX7/IP6X※4 | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | - | |
内蔵メモリー | ROM | 128GB |
RAM | 6GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.36GHz+1.8GHz)/Kirin 970 | |
電池容量 | 4,000mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | ミッドナイトブルー、チタニウムグレー |
- [注]
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- ※1ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下または通信できなくなる場合があります。
- ※2東名阪の一部より順次提供中です。ご利用のエリアによって、最大通信速度が異なります。
- ※3電波状況や使用環境により変動します。
- ※4防水:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機本体内部に浸水がなく、電話機としての性能を保つことを意味します。高温のお湯や冷水につけたり、高温のお湯や冷水をかけたりしないでください。防じん:IP6Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させた後、本商品の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
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3. 発売日
2018年5月18日(5月11日予約受け付け開始)
HUAWEI Mate 10 Pro(ファーウェイ製)
- Android は、Google LLC の登録商標または商標です。
- microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
- Bluetoothは、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。