プレスリリース 2018年
Xperia XZ2(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の概要
1. 主な特長(予定)
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- 持ちやすいボディーに、約5.7インチの大画面ディスプレーを搭載
Xperia™シリーズ初となる、18:9の縦型ディスプレーを採用。また、背面に3Dガラスを採用してアーチ形状にすることで、手になじむ持ちやすいデザインを実現しました。さらに、ワイヤレス充電に対応しており、ワイヤレス充電器に置くだけで充電が可能です。
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- 4K解像度のHDRに対応した映像や、フルHD解像度のスーパースロー映像の撮影が可能
スマホとして世界で初めて※14K HDR動画の撮影に対応したメインカメラを搭載。きめの細かい、高画質で美しい動画撮影が可能です。また、フルHD解像度のスーパースロー映像(960コマ/秒)の撮影が可能なため、肉眼では捉えることが難しい、スポーツなどの一瞬の動きをスローモーションで楽しむことができます。さらに、プリインストールされているアプリ「3Dクリエーター」を利用することで、人の顔などをスキャンして3Dデータとして保存することができます。スキャンはメインカメラとサブカメラのどちらでも可能で、撮影した3Dデータを編集して保存したり、SNSに投稿してシェアすることなどが可能です。
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- ソニー独自の映像・音響技術のほか、「振動体験」により臨場感のある動画視聴が可能に
ソニー独自の技術「X-Reality® for mobile」を搭載することで、SDR動画をHDR動画相当の画質にアップコンバートすることが可能です。また、本体前面のステレオスピーカーとソニーの音響技術を組み合わせることにより、外部のスピーカーなどにつなげなくても、高音質で迫力のある音を楽しめます。さらに、視聴している映像や音楽の音を解析して、その音に合った振動パターンで本体を振動させる「ダイナミックバイブレーションシステム」※2により、映画やミュージックビデオを、臨場感をもって楽しむことができます。
- [注]
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- ※12018年5月10日現在、各メーカーからの公式発表に基づく。ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社調べ。
- ※2ダイナミックバイブレーションシステムに対応していないアプリが一部あります。
- ※1
2. 主な仕様(予定)
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
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最大通信速度(下り/上り)※3 | 774Mbps※4/37.5Mbps※5 | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約72×153×11.1mm/約198g | |
連続通話時間/ 連続待受時間※6 |
FDD-LTE網 | 約2,010分/約620時間 |
AXGP網 | 約600時間 | |
W-CDMA網 | 約1,840分/約650時間 | |
GSM網 | 約720分/約615時間 | |
フルセグ/ワンセグ | ○/○ | |
ディスプレー | 約5.7インチ フルHD+(2,160×1,080ドット) TFT |
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モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 有効画素数約1,920万画素 |
サブ | 有効画素数約500万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX8/IP6X※7 | |
Bluetooth® | Ver.5.0 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大400GB | |
内蔵メモリー | ROM | 64GB |
RAM | 4GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.8GHz+1.8GHz)/SDM845 | |
電池容量 | 3,060mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | リキッドシルバー、リキッドブラック、ディープグリーン |
- [注]
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- ※3ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下または通信できなくなる場合があります。
- ※42018年夏以降、東名阪の一部より順次提供予定です。ご利用のエリアによって、最大通信速度は異なります。
- ※5UDC(Uplink Data Compression)対応。上りデータ伝送効率化により、ご利用の環境によっては表中に記載の通信速度以上でのデータ伝送が可能となります。
- ※6電波状況や使用環境により変動します。
- ※7防水:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5L/分の水を最低3分間注入する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、電話機としての機能を有することを意味します。高温のお湯や冷水につけたり、高温のお湯や冷水をかけたりしないでください。防じん:IP6Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させた後、本商品の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。本商品の防じん性能はIP6X相当の保護度合いを保証するものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法に対して保証するものではありません。
- ※3
3. 発売時期
2018年5月下旬以降(5月18日予約受け付け開始)
Xperia XZ2(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)
- Xperiaは、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の登録商標または商標です。
- Android は、Google LLC の登録商標または商標です。
- microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
- Bluetoothは、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
- 「Xperia XZ2」は開発中のため、上記仕様は変わる可能性があります。