プレスリリース 2019年
法人向けIP電話サービス「おとく光電話」の
申し込み受け付けを開始
~回線コストや通話料を削減し、電話とインターネットをよりお得に~
2019年4月2日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、光回線※1を利用した法人向けIP電話サービス「おとく光電話」の申し込み受け付けを開始しました。「おとく光電話」は、現在お使いの電話番号(0AB-J番号※2)はそのままで※3、IP電話を利用できるサービスです。
「おとく光電話」は、電話回線とインターネット回線をまとめて1回線で提供するため、回線基本料を削減することができます。また、「おとく光電話」同士は無料で通話できるほか、ソフトバンクの固定電話サービス「おとくライン」や携帯電話への通話が定額となるオプションを用意しているため、通話料を削減することが可能です。そのほか、各種設定変更が行えるウェブ管理画面や、機器の故障時・故障回復時のメール通知機能など、法人のお客さまがより便利にサービスを利用できる機能もご用意しています。
今後は、「おとく光電話」と、クラウドPBX・FMC※4サービス「ConnecTalk(コネクトーク)」の連携など、お客さまのワークスタイル変革につながるさまざまな法人向けコミュニケーションサービスを提供していく予定です。
「おとく光電話」について
1. 特長
- (1)回線の集約によるコスト削減
- 既存の電話回線とインターネット回線を1本に集約し、回線基本料を削減
- (2)通話料がお得に
- 「おとく光電話」同士の通話:無料
- 「おとく光電話」から「おとくライン」への通話:1チャネル※5につき月額900円で通話定額
- 「おとく光電話」からソフトバンクの携帯電話※6への通話:1チャネルにつき月額500円で通話定額
- (3)便利な管理機能
- 専用のウェブ管理画面から、各種設定変更や料金確認が可能
- (4)充実した保守サポート
- 電話とインターネットのサポート窓口を一元化
- 機器の故障時や故障回復時のメール通知が可能(オプションサービス)
2. 月額料金
料金プラン | 月額料金/1回線 | 内容 |
---|---|---|
スタンダードプラン | 1,400円 | 最大9,000番号、8チャネルまで利用できる標準的なプラン |
Aプラン | 400円 | 電話発信が少ない小規模な事業者におすすめの最安プラン |
Bプラン | 1,400円 | 電話発信が多い事業者に適した、480円分の無料通話が含まれるプラン |
Cプラン | 1,200円 | 3チャネルの同時通話が含まれる、同時通話が多い事業者向けのプラン |
Dプラン | 1,000円 | 最大9,000番号まで利用できる、多くの電話番号が必要な事業者向けのプラン |
上記のほかに、電話番号の追加費用※7、アクセス回線やインターネット利用料、機器や工事に関わる費用などが発生します。詳細はサービスサイトの基本料金・工事費ページをご参照ください。
3. 通話料金(通話料金プラン2の場合)
通話区分 | 料金 |
---|---|
市内への通話 | 7.9円/3分 |
同一県内への市外通話 | |
県外への通話 | |
ソフトバンクの携帯電話への通話 | 15.5円/1分 |
「おとく光電話」のサービスイメージ
「おとく光電話」の詳細およびお問い合わせは、こちらをご参照ください。
- [注]
-
- ※1「おとく光電話」は、NTT東日本およびNTT西日本が提供する光コラボレーションモデルを活用した光回線を利用しています。NTT東西の提供する優先制御機能(QoS)を利用し、インターネット通信より音声通信を優先することで、安定した音声通話を実現します。
- ※20AB-J番号とは、03(東京)・06(大阪)などから始まる固定電話番号です。
- ※3現在ご利用中の電話サービスの契約内容により、電話番号を継続してご利用いただけない場合があります。
- ※4FMC(Fixed and Mobile Convergence)とは、固定電話と携帯電話の融合を意味し、オフィスの固定電話と携帯電話間でシームレスに内線通話が可能になるサービスです。
- ※5チャネル(数)とは、同時に通話できる外線数のことです。
- ※6“ソフトバンク”および“ワイモバイル”の携帯電話が対象です。
- ※7電話番号ごとに追加のお申し込みが必要となります。
- ※価格は特に断りがない限り、税抜きです。
- ※1
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。