プレスリリース 2019年
LGBTへの偏見解消と多様な個性の尊重を目的に、
「東京レインボープライド」に2年連続で協賛
~4月28日と29日に、「レインボー」をテーマにソフトバンク表参道を装飾~
2019年4月24日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、LGBTなどの性的少数者への偏見解消と多様な個性の尊重を目的に、2019年4月27日から5月6日の10日間にわたって開催されるアジア最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2019」(主催:特定非営利活動法人 東京レインボープライド)に協賛し、4月28日と29日に、「レインボー」をテーマにソフトバンク表参道(東京都渋谷区)を装飾します。また、同店において「レインボー」で装飾したショッピングバッグを配布するほか、ソフトバンク クルーがオリジナルTシャツを着用します。なお、「東京レインボープライド」への協賛は、2018年から2年連続となります。
「東京レインボープライド」は、LGBTなどの性的少数者が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指したイベントです。ソフトバンク表参道は、「東京レインボープライド2019」の一環として4月28日に開催される、参加者1万人規模のパレードのコース沿いに位置します。ソフトバンク表参道を多様な色から成る「レインボー」をテーマに装飾することで、LGBTへの偏見解消と多様な個性の尊重を表現し、「東京レインボープライド2019」の賛同者と一体となって啓蒙活動に取り組みます。また、パレードにはソフトバンクの社員やその家族も参加する予定です。
「東京レインボープライド2019」の詳細は、こちらをご覧ください。
ご参考:LGBTに関連するソフトバンクの取り組み
- 自治体などが発行する同性とのパートナーシップを証明する書類により、家族であることを条件とする“ソフトバンク”や“ワイモバイル”の各種サービスを適用※1
- 社内規程上の配偶者に同性パートナーを含め※2、配偶者を持つ社員を対象とした結婚休暇や慶弔見舞金などの社内制度を適用
- 社員がLGBT関連の相談をできる窓口を設置
- 社員向けにeラーニングやLGBT当事者によるセミナーを実施
- LGBTに対する理解や受容の文化醸成に取り組む有志社員「アライ」の活動を促進
なお、ソフトバンクは、職場におけるLGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」※3の最高位「ゴールド」を、2017年から2年連続で受賞しています。
- [注]
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- ※1同性とのパートナーシップを証明する書類が発行されていない地域にお住まいのお客さまでも、契約者住所が同じであれば同様に各種サービスを適用します。
- ※2配偶者として認定されるには、当社が定める書類を提出する必要があります。
- ※3LGBTにとって働きやすい職場づくりを実現することを目的に、任意団体のwork with Prideが2016年に策定した指標です。
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ソフトバンク表参道の装飾(2018年5月撮影)
「東京レインボープライド」のロゴ
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。