プレスリリース 2021年

企業によるDXの取り組みの加速を目的とした
最新ソリューションの体験型施設
「Executive Briefing Center」を開設

~最新ソリューションの展示・デモンストレーションや意見交換を通して
企業の課題解決や新たな価値創出を促進~

2021年5月31日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、企業によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速することを目的とした最新ソリューションの体験型施設「Executive Briefing Center(エグゼクティブ・ブリーフィング・センター)」を、2021年6月1日に本社内に開設します。

「Executive Briefing Center」は、AI(人工知能)やIoT、5G(第5世代移動通信システム)などを活用したさまざまソリューションや、スマートシティに関するソリューション、各産業のデジタル化に活用できるソリューションなどの展示やデモンストレーションを行う施設です。ソフトバンクやグループ会社、パートナー企業が提供する50以上のソリューションを常時展示しており、専任のスタッフが個別の企業の課題に応じたソリューションや最新の活用事例、ソフトバンクが取り組むDXや働き方改革の取り組みなどを紹介します。また展示エリアでの紹介内容を基に、ソフトバンクの担当者と各種ソリューションを活用した取り組みの実現性や効果について意見交換を行うための会議室も設置しており、企業が抱える課題解決や新たな価値創出に向けた具体的な施策につなげることを目指します。さらに、何気ない会話から新たな発想を生むための仕掛けとして、意見交換の合間に利用できるラウンジも用意しています。

なお、「Executive Briefing Center」は、ソフトバンクによる招待制の施設です。

「Executive Briefing Center」の概要

所在地 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー 18階(東京都港区)
施設面積 約1,076m2
開設日 2021年6月1日

詳細は、こちらをご覧ください。

3面スクリーンを使用したプレゼンテーションが可能なエリア「Square」
3面スクリーンを使用したプレゼンテーションが可能なエリア「Square」
スクリーンが開いて、さまざまなソリューションを紹介する展示エリア「Experience」へ移動可能
スクリーンが開いて、さまざまなソリューションを紹介する展示エリア「Experience」へ移動可能
デモンストレーションの一例:5Gの低遅延を体感できるロボットアームによる遠隔操作
デモンストレーションの一例:5Gの低遅延を体感できるロボットアームによる遠隔操作
会議室「Boardroom」
会議室「Boardroom」
ラウンジ「Lounge」
ラウンジ「Lounge」
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