プレスリリース 2025年

「AQUOS R10」を“ソフトバンク”で発売

  • 高輝度Pro IGZO OLEDのディスプレーとフルメタルBOXスピーカーでライブのような視聴体験
  • ライカカメラ社監修の約5,030万画素オートフォーカス対応のカメラを搭載
  • AIと高性能なCPUで各種機能をより快適・便利に

2025年5月29日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の新商品として、高輝度Pro IGZO OLEDのディスプレーとライカカメラ社監修のカメラを搭載した5G(第5世代移動通信システム)対応※1のスマートフォン(スマホ)「AQUOS R10(アクオス・アールテン)」を、2025年7月上旬以降に発売します。

[注]
  1. ※1
    高速大容量5G(新周波数)は、限定されたエリアで提供しています。詳しくはサービスエリアマップをご覧ください。

1. 主な特長

  • 高輝度Pro IGZO OLEDのディスプレーとフルメタルBOXスピーカーでライブのような視聴体験

    ディスプレーには、最大輝度3,000nitで階調を豊かに表現できる「Pro IGZO OLED」を搭載。1~240Hz※2の駆動制御により、省エネ性能と目への優しさに配慮した滑らかな映像を両立します。また、「バーチャルHDR※3」機能により、複数の動画が並んでいるリスト画面で、見たい動画だけを明るく表示できます。音響面では、新開発のフルメタルBOXスピーカーを搭載することで、迫力のある低音と大音量のステレオサウンドを実現。「Dolby Atmos®」にも対応し、映画館やライブ会場にいるような臨場感を味わえます。新しい音響技術の搭載により、音量を小さくすると聞こえにくくなる低域・高域を、小さい音量でも自然な音で楽しめる他、普段視聴している音楽や動画のサウンドをリアルタイムで空間オーディオに変換する「8Way Audio」により、お手持ちのイヤホンやヘッドホンで高い没入感を体験できます※3

  • ライカカメラ社監修の約5,030万画素のオートフォーカスに対応したカメラを搭載

    ドイツの老舗カメラメーカー、ライカカメラ社が監修したカメラを搭載。全てのカメラが約5,030万画素でオートフォーカスに対応している他、「HEKTOR」レンズと明るく被写体を捉える1/1.55インチのセンサーにより、さまざまなシーンでディテール感のある撮影が可能です。また、14チャンネルのスペクトルセンサーにより、照明の下などの難しい場所でも忠実な色合いで撮影できます。マクロ撮影にも対応しており、小さな被写体でも繊細に撮影できる他、料理や免許証などの証明書に写り込んだ影をAI(人工知能)が自動的に除去して保存することができます※3。従来の2倍以上※4の情報量を用いた画像合成処理により、夜間でもノイズが少なく精細な撮影が可能です。動画撮影では、「Dolby Vision®」によりリアルなコントラストや色彩、明るさでディテールを撮影できます。「ナイトビデオ」により、夜間でもクリアな撮影が可能な他、AIによる被写体追尾機能により、被写体の一瞬の表情や動きを見逃すことなく撮影できます※5

  • スマートに使えるAIと高性能なCPUで各種機能をより快適・便利に

    AIが通話中に出てきたキーワードやスケジュールを自動でメモし、内容をハイライトで表示します。これにより通話に専念して、内容を後で振り返ることができます※6。通話中に詐欺などの怪しい電話と感じた場合、その場で自動音声での応答に切り替えて自動で終話できる機能も搭載しています。その他、便利なAI機能として、画面に表示されたものを指で囲むだけで調べてくれる「かこって検索」や、Google の高機能AI「Gemini」が利用可能です。高性能なCPUやハイパフォーマンスのメモリー、最大12GBの仮想RAMにより、高精細な動画も快適に視聴できる他、「AQUOS R10」向けに最適化した放熱部材のベイパーチャンバーにより熱の影響を低減し、長時間にわたって安定して使用できます。ボディーはデザイナーの三宅一成氏が設立した「miyake design」が監修。カメラを囲う曲線が特徴的で、シンプルさと存在感を併せ持ち、両面のガラスの光沢や輝きが目を引く高品位なデザインに仕上がっています。また日常利用で役立つ防水や防じん※7、耐衝撃をはじめとしたMIL規格※8に準拠したボディーになっています。

2. 発売時期

2025年7月上旬以降

「AQUOS R10」の詳細は、こちらをご覧ください。

[注]
  1. ※2
    「なめらかハイスピード表示」およびゲーミングメニューの「登録ゲーム設定」をオンにしたアプリで、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回表示状態が変化)の4倍の毎秒240回の表示状態の変化を実現。アプリケーション側の仕様により、4倍速(240Hz)表示にならない場合があります。
  2. ※3
    事前に設定が必要です。
  3. ※4
    「AQUOS R9」との比較、2025年5月29日時点(シャープ調べ)。
  4. ※5
    設定をオンにし、事前にカメラファインダー上で被写体にタッチする必要があります。
  5. ※6
    事前に設定が必要です。録音データを基にAIが作成するため、録音時の周辺雑音や通信環境などさまざまな要因によって、事実と異なる内容が表示される場合があります。このような場合、録音データで内容の確認ができます。
  6. ※7
    IPX5/8の防水に対応。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注入する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、通信機器としての機能を有することを意味します。IP6Xの防じんに対応。IP6Xとは保護度合いを指し、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに、内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。ご使用の際はスロットキャップが確実に閉じているかご確認ください。防水・防じん性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回、部品の交換をお勧めします(有料)。
  7. ※8
    米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の15項目、防水(浸漬)、防水(雨滴)、耐振動、防湿、高温保管(固定)、高温保管(変動)、高温動作(固定)、高温動作(変動)、低温動作、低温保管、温度耐久(温度衝撃)、低圧保管、低圧動作、氷結(結露)、氷結(氷結)に準拠した試験と、米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の1項目、耐衝撃(落下)に準拠した試験を実施。なお、全ての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。

AQUOS R10(シャープ製)

AQUOS R10(シャープ製)
AQUOS R10(シャープ製)カシミヤホワイト
カシミヤホワイト
AQUOS R10(シャープ製)チャコールブラック
チャコールブラック
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