デジタルこども手帳
「てくてく」
概要
デジタルこども手帳「てくてく」は、⼦育てに役立つ情報や、母子健康手帳機能、成長と発達の課題を早期に発見する発達アセスメントツールを備えたウェブサービス※1です。利用者自身で定期的にチェックが可能な発達アセスメントツールを活用することにより、課題の早期発見と関係機関への相談につながる仕組みを提供しています。
また、自治体は「てくてく」を導入することで、子育て関連の情報発信ができ、自治体が持つLINE公式アカウントと連携※2することで、「てくてく」のスムーズな利用促進を図ることが可能です。本サービスを通じて、ICTを利活用した、地域社会における子育て支援に貢献することを目指します。
- [注]
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- ※1当社子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供します。
- ※2LINE公式アカウントとの連携方法はこちらをご覧ください。
- ※1
特長
デジタル母子手帳
厚生労働省の省令様式に準拠したデジタル母子手帳機能を搭載しています。紙の母子手帳と同様に妊婦検診や出産時の記録を残すことが可能なだけでなく、入力内容が自動でグラフ化されることで、情報を視覚的に分かりやすい形で利用者自身で管理することが可能です。
できたね!チェック
利用者自身で子どもの発達のセルフチェックを行うことが可能です。チェック内容の記録が残るだけでなく、入力内容に応じてアドバイスが表示されたり、心配な場合には専門家への相談を促すなど、発達課題の早期発見と関係機関への相談につながる仕組みを提供しています。
情報配信支援・
オンライン行政手続き
「てくてく」を導入している自治体は、自治体からのお知らせや地域の子育て情報を配信できます。また、自治体の公式LINEアカウントや公式ホームページのリンクの掲載や、子育て世帯に必要な情報をまとめて掲載することが可能です。さらに、利用者はLINEヤフー株式会社が提供する「Yahoo!くらし」の情報にいつでもアクセスし、地域情報の確認やオンラインでの行政手続きを行うこともできます。
機能
母子健康手帳 |
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できたね!チェック |
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専門家監修の妊娠・子育てコラム |
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地域情報の掲載 |
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行政手続き※3 |
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自治体からの子育て情報配信※4 |
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- [注]
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- ※3「Yahoo!くらし」を通じてご利用可能です。また、自治体側にてマイナポータル「ぴったりサービス」の標準様式を利用した手続きの登録が必要です。
- ※4自治体がてくてくを導入している場合にご利用可能です。
- ※3
料金
自治体の導入や運用にかかる費用、利用者の基本機能にかかる利用料金は無料です。
「HELPO」を子育て支援ツールとして利用できます
「てくてく」と併せて、24時間365日対応のオンライン健康医療相談や、病院検索、一般用医薬品などの購入、オンライン診療などが可能なヘルスケアアプリ「HELPO」(有償)を、子育て支援ツールとして利用することが可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
サービスの詳細は、以下よりお問い合わせください。
デジタルこども手帳「てくてく」窓口 | |
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