プレスリリース 2021年

総務省の「利用者向けデジタル活用支援推進事業」を
受託

2021年6月7日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、総務省の「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の「全国展開型」と「地域連携型」を、2021年6月7日に受託したことをお知らせします。高齢者をはじめとした国民のデジタル活用を支援することにより、「デジタル格差」の解消を図り、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会を実現することを目的として、スマホ教室を通じたデジタル化支援事業の取り組みの強化を進めていきます。

実施概要

全国展開型 地域連携型
概要 「スマホアドバイザー」※1によるスマホ教室のカリキュラムに、新たな講座を追加して行政手続きを中心としたサポートを行います。 地方自治体と連携し、公民館などの公共施設を利用して、セミナー講師※3がスマホの基本的な利用方法※4と行政手続きに関してサポートを行います。
場所 ソフトバンクショップ約1,050店※2 千葉市および名古屋市の指定公共施設
期間 2021年6月10日から2022年2月25日まで
形式 対面またはオンライン
講師 全国のソフトバンクショップに在籍する
スマホアドバイザー※1
セミナー講師※3
料金 無料

全国展開型の詳細はこちらを、地域連携型の詳細はこちらを、それぞれご覧ください。

[注]
  1. ※1
    ソフトバンクが資格を認定するサポート専門のショップスタッフの総称。
  2. ※2
    実施店舗については、こちらをご覧ください。
  3. ※3
    総務省指定の研修を受講し、デジタル活用支援員として認定されているソフトバンクの社員の総称。
  4. ※4
    電源の入れ方、ボタン操作、電話のかけ方、カメラの使い方、インターネットの使い方など。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。