プレスリリース 2022年
“ソフトバンク”、大容量バッテリーを搭載した
超軽量5Gスマホ「Xperia 10 IV」を発売
2022年5月11日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の新商品として、大容量バッテリーを搭載しながら、約161gの超軽量ボディーを実現した5G(第5世代移動通信システム)対応※1のスマートフォン(スマホ)「Xperia 10 IV(エクスペリア・テン・マークフォー)」を、2022年7月上旬以降に発売します。
- [注]
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- ※1高速大容量5G(新周波数)は、限定されたエリアで提供しています。詳しくはサービスエリアマップをご覧ください。
- ※1
1. 主な特長(予定)
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- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、約161gの超軽量ボディーを実現
スリムなボディーにより、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホとして超軽量の約161gを実現しました。ディスプレーには強度が高く、割れたり傷が付いたりしにくい「Corning® Gorilla® Glass Victus®」を採用しました。
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- 光学式手ぶれ補正とAIにより、簡単に美しく撮れる高性能カメラ
メインカメラは、光学式手ぶれ補正機能を広角レンズに搭載したことで、暗所でもぶれを抑えて撮影することができます。また、シーンを判別して、自動で最適な補正をする「プレミアムおまかせオート」機能により、カメラ任せで美しく撮影することが可能です。さらに、低照度であってもHDRが自動で起動する機能や、新たなノイズ低減技術によるナイトモード撮影機能、デジタルズームでの超解像技術などに対応しています。フロントカメラは、AIの活用により暗所でも鮮明なセルフィーを撮影することができます。
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- 高コントラストの映像美と迫力のあるサウンドで、没入感のあるエンタメ体験が可能
コンテンツ視聴時のディスプレー輝度が「Xperia 10 III」に比べて約1.5倍向上※2したことにより、さらに美しい映像をお楽しみいただけます。ステレオ音源を360度から聞こえるサウンドに変換する「360 Reality Audio Upmix」の他、ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)※3にも対応しました。
2. 主な仕様(予定)
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
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最大通信速度 (下り/上り)※4 |
5G網 | 1.8Gbps※5/159Mbps※6 |
4G網 | 500Mbps※7/46Mbps | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約67×153×8.3mm/約161g | |
連続通話時間/ 連続待受時間※8 |
5G | -/約855時間※9 |
FDD-LTE網 | 約2,400分/約1,020時間 | |
AXGP網 | -/約1,050時間 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ディスプレー | 約6.0インチ フルHD+(2,520×1,080ドット) 有機EL |
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モバイルカメラ | メイン | 約800万画素+約1,200万画素+約800万画素 |
サブ | 有効画素数約800万画素 | |
防水/防じん※10 | IPX5、IPX8/IP6X | |
Bluetooth® | Ver. 5.1 | |
おサイフケータイ® | ○ | |
外部メモリー | microSDXC(別売り)/最大1TB | |
内蔵メモリー | ROM | 128GB |
RAM | 6GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/Snapdragon® 695 5G | |
電池容量 | 5,000mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(5GHz、2.4GHz) | |
OS | Android™ 12 | |
eSIM | ○ | |
カラーバリエーション | ミント、ブラック、ホワイト | |
製造 | ソニー株式会社 |
3. 発売時期
2022年7月上旬以降
- [注]
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- ※2ソニー株式会社調べ。ディスプレーの最大輝度は、設定や利用方法、コンテンツによって異なります。
- ※3LDAC™対応ヘッドホン(別売り)が必要です。
- ※4ベストエフォート方式に基づくネットワーク設定を考慮した技術規格上の速度のため、回線の混雑状況や通信環境などによって、通信速度が低下または通信できなくなる場合があります。ご利用のエリアによって、最大通信速度が異なります。5Gサービスにおいては、開始当初と比べて今後の利用者の増加などに伴い、実際の通信速度が低下することが予想されます。
- ※5東名阪の一部エリアで提供中です。1.8Gbps対応エリアの詳細は、こちらをご覧ください。
- ※6東名阪の一部エリアで提供中です。159Mbps対応エリアの詳細は、こちらをご覧ください。
- ※7全国主要都市の一部エリアで提供中です。500Mbps対応エリアの詳細は、こちらをご覧ください。
- ※8電波状況や使用環境により変動します。
- ※9スタンドアローン(Stand Alone)方式による5G環境での目安時間です。
- ※10防水:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5L/分の水を最低3分間注入する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、電話機としての機能を有することを意味します。高温のお湯や冷水につけたり、かけたりしないでください。防じん:IP6Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させた後、本商品の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
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Xperia 10 IV(ソニー製)
- おサイフケータイは、株式会社NTTドコモの登録商標または商標です。
- Android は、Google LLC の登録商標または商標です。
- Bluetoothは、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- 「ソニー」および「Sony」は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
- 「Xperia 10 IV」は開発中のため、上記仕様は変わる可能性があります。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。