お客さまのために

お客さまのために お客さまのために

ソフトバンクは、
お客さま本位でありつづけます。

お客さまにご満足いただけるサービスの提供や
ネットワーク環境の構築を目指し、
日々取り組んでいます。

「お客さまの『うれしい』にお応えし、
驚きとワクワク感を
お届けする存在でありたい」

「わかりやすく、安心してご利用いただける
サービスを提供したい」

ソフトバンクは、
お客さま本位でありつづけます。

高い意識とスキルを
兼ね備えた
ショップクルーを育成する

接客No.1グランプリ

お客さまに接する販売スタッフなどの呼称を“ソフトバンク”は「ソフトバンク クルー」、“ワイモバイル”は「ワイモバイル クルー」に統一しています。ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップなどに来店されるお客さまに一層喜んでいただけるお店づくりを目指し、高い意識とスキルを兼ね備えたクルーの育成に取り組んでいます。
全クルーを対象に、当社の志の共有・接客マナー・商品知識などを、それぞれのレベル・目的・役割に応じて集合研修やeラーニング、動画コンテンツなどで提供し、クルーごとに管理、習得状況の見える化を行っています。その一環として、設問に回答すると、心理学と23万人の統計データに基づき、接客における強みや改善点を診断・確認できる「クルー接客タイプ診断」を導入し、導入から約5万名のクルーが受講しています。

また、クルーの新たな学習機会創出を目的に、店舗にいながら集合研修と同等の学習ができるLIVE研修を導入しています。本研修は、新機種発売や新サービスのリリースに合わせてタイムリーに実施することで、セールスポイントやお客さま応対時の留意事項などを全国のクルーに直接共有することができます。また、LIVE研修中にクルーから直接質問を受け付けて、その場で回答することによりクルーの知識向上にも大きく寄与しています。
日常業務と研修で培った知識と接客応対技術は、「ソフトバンク資格認定試験」「ワイモバイル資格認定試験」で評価し、認定されたクルーは左胸に認定資格を表すバッジを着用し、それぞれの店舗でお客さま対応の向上に努めています。

さらに、ソフトバンクショップやワイモバイルショップ、量販店で接客を行うクルーを対象に、ロールプレイング方式で、全国各地区から勝ち上がった最優秀接客クルーをそれぞれ選定・表彰している「接客No.1グランプリ」を開催しています。その様子は全国の販売店に映像配信し、お客さまへのより良い接客事例を共有する場として共有されており、優秀なクルーの表彰はもとより、顧客満足度向上にもつながっています。

顧客満足度調査

顧客満足度No.1の達成とその継続を行うことを目標に、事業やサービスを推進しています。

“ワイモバイル”は日本生産性本部による2022年度顧客満足度調査にて、過去6年間で最高のスコアを獲得、また、2022年度初調査の“LINEMO”では、顧客満足度No.1を獲得しました。これらの評価を維持するため、毎年目標63.0ポイント以上のスコア獲得を目指しています。

[注]
  1. JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)調査によるもの。
    回答者数全体:24,755人(インターネット調査)、調査期間:2022年7月7日~8月1日
2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
“ワイモバイル” 68.1 64.2 66.6 68.8 65.8 70.7
“LINEMO” 74.2

ソフトバンクショップ

ワイモバイルショップ

オペレーションシステムを
再構築し品質を向上する

カスタマーサポートセンター

カスタマーサポートセンターを首都圏から地方都市へ移設したことを機に、オペレーションやマネジメントシステムを全面的に見直し、再構築しました。複数のカスタマーサポートセンターを一元的に管理するため、より効率的なマネジメントシステムを構築し、課題や問題を一つ一つ解決して対応品質を向上させることに成功しています。

コンタクトセンター・アワード
受賞

「コンタクトセンター・ワールドアワード」(主催:ContactCenterWorld.com)は、世界中の国と地域の中から、コンタクトセンターおよびその運営における企業や人物の最高峰を認定する大会です。アメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア・パシフィックの3ブロックで、それぞれ地域大会が開催されます。世界大会では、各地域大会で25部門別に金賞を受賞した世界各国のファイナリストたちが集まり、プレゼンテーションによって最終的な優劣を競います。当社はこの大会に挑戦し、世界大会での金賞も受賞しています。今後さらなるサポート品質向上に努めるとともに、効率的なセンター運用とオペレーションシステムの再構築を行ってまいります。

お客さま満足度調査を
生かし、
コンタクトセンターの
品質を向上する

コンタクトセンター

当社が提供するサービスのコンタクトセンターでは、それぞれのお問い合わせに対応するオペレーターのスキルやサービス品質向上に生かすため、お問い合わせをいただいたお客さまに対して、満足度調査へのご協力をお願いしています。オペレーター一人一人の対応を記録する仕組みにより、担当したオペレーターへのフィードバックはもちろん、社内研修の場でもその仕組みを活用しています。お客さま満足度調査の結果は、現場責任者、担当役員をはじめ経営陣も確認し、コンタクトセンターの品質向上に努めています。

コンタクトセンターに寄せられたお客さまからのご意見・ご要望は、より良いサービスの提供や業務の改善に生かすため、社内の関連部署と共有し、事業施策に反映しています。

お客さまの声を元に
迅速な改善を行う

さまざまなお客さまが携帯電話の機能やサービスを利用しやすいよう、お問い合わせ窓口の拡大・多様化を図るほか、お電話やTwitterなどで寄せられたお客さまからの多様なご意見を速やかな改善へとつなげています。

電波改善要望フォーム

お問い合わせ・ご要望の受付窓口を確認する

Twitter @SBCare

より快適な
通信ネットワークを
提供するために

ネットワーク・オペレーション・センター

情報通信サービスの根幹である通信ネットワークを安定的に運用するために、全国のネットワークセンターに技術者が常駐し、携帯電話の無線基地局や伝送路、センター内に設置されている通信設備などのメンテナンスを行っています。また通信ネットワークや無線基地局の稼働状況は、ネットワーク・オペレーション・センターにおいて専門の技術者が365日24時間体制で監視しています。

現場で培われたノウハウを通信ネットワークの安定運用に生かすことを目的に、全国のネットワークセンターやネットワーク・オペレーション・センターで考案された業務改善の施策を共有する場として、「メンテナンス・プロ・コンテスト」を毎年開催するとともに、業務改善の効果が特に高い施策は、全国へ計画的に展開しています。

また、「統合マネジメントシステム」「品質マネジメントシステム」「ITサービスマネジメントシステム」といった国際規格を取得し、サービスの品質を維持・向上するための継続的な業務改善と体制を構築しています。

新たな技術の研究・開発に取り組む

新たな技術の研究・開発に取り組む

全てのお客さまにより快適な通信ネットワークを提供するために、幅広い周波数帯域を生かした高速ネットワークサービスの提供やビッグデータを活用した品質改善、イベント対策など、電波状況の改善に全力で取り組んでいます。また、さらなる高速化に向け、新たな技術の研究・開発にも積極的に取り組んでいます。

ソフトバンクのネットワークサービス

電波改善の取り組み

事業を支える研究開発