教育支援
子どもたちの
無限の可能性を伸ばしたい
最新のテクノロジーを活用し、
全ての子どもたちが分け隔てなく
さまざまな経験を積む機会を提供したい。
地域や時間的な制約を超えて、
未来の社会を担う
リーダー・人材の成長を支援していきます。
ロボットエンジニアのお仕事体験
イオンモール幕張新都心にある仕事体験テーマパーク「Kandu(カンドゥー)」に「Robot LAB(ロボットラボ)」を出店しています。子どもたちには、「Kandu」の町の悩みを解決するため、ロボットエンジニアとしてPepperのプログラミングに挑戦してもらいます。
この体験で目の前にある課題を解決することを楽しさ、難しさを学べることを目的にしています。
小・中学校向けプログラミング教育の提供
2020年の小学校・中学校でのプログラミング教育必修化に向けて、当社ではさまざまなプログラミング教育の機会を提供しています。
その一環として、2019年度からPepperとmicro:bitを使った新しい教育プログラム「IoTチャレンジ」をスタートします。また、Pepperを使ったプログラミング体験教室を各地で開催し、子どもたちが未来について考えるきっかけづくりをサポートしています。
ICTを活用した体育の授業や部活動をサポート
学校の体育の授業や部活動において、競技経験が乏しく、指導力不足に悩む先生へのサポートを目的に、スマートコーチを活用した遠隔でのサポートを提供しています。
先生や生徒たちは、スマートフォンやタブレット、パソコンを使って動画を活用することで、知識や経験が豊富な専門のコーチからオンラインによる遠隔指導を受けることができます。
この取り組みは大学での授業などにも活用されており、学校の先生たちのサポートや子どもたちの育成を目指すとともに、未来の指導者育成に役立てられています。
頼れる家族がいない
全国の子どもたちを支援
さまざまな理由により、頼れる家族がいない全国の子どもたちを支援するため、毎月10円をお客さまから寄付いただき、それと同額の10円を当社が拠出して、1カ月当たり20円を寄付する「チャリティスマイル」の提供をしています。
毎月10円という手軽な金額と、月々の携帯電話利用料金の支払いと一緒に寄付できる利便性により、無理なく継続的に支援することができます。また、国内外にかかわらず、大規模災害発生時には被災地支援にも寄付金の一部が充てられます。
さまざまな事情で頼れる家族がいない子どもたちを支援する~新しい寄付サービス「チャリティスマイル」を提供開始~
漫画で読む
一歩前に踏み出した
女の子の物語
子どもの夢を
支援する活動に協賛
チャイルドライン
「チャイルドライン」は、いじめや暴力などの問題を抱えながら、周囲に相談できない子どもの声を受け止める電話での相談窓口です。チャイルドラインでは、従来の問題解決を目的とした相談電話とは異なり、子どもの声にひたすら耳を傾け、子どもの心を受け止めることで、子ども自身で解決ができるようサポートしています。
当社は「チャイルドライン」の活動に賛同し、支援を行っています。
SEND to 2050 PROJECT
当社は「SEND to 2050 PROJECT」の活動に賛同し、支援しています。2050年に、より良い「リーダー」と「時代」を届けるため、2009年にスタートしたSEND to 2050 PROJECT。2050年を担い、全国各地のリーダーになりうる中学校の「生徒会」の皆さんに集まっていただき、協働して日本の未来をつくる舞台「全国生徒会サミット」を開催しています。