ダイバーシティの推進

多様な個人の力を
結集して
強い組織をつくる

多様な個人の力を結集して強い組織をつくる

当社では、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が個性や能力を発揮できる機会と環境の整備に取り組んでおり、役割と成果、能力に応じた公正な評価に基づいて役職や処遇が決定されています。

従業員一人一人が、経営理念の実現に向けて志を一つにし、互いの強みを生かしながら自由な発想で意見を出し合い、革新を生み出せる組織づくりを目指しています。

社内におけるダイバーシティの推進は、人事を担当する執行役員(CHRO, 最高人事責任者)が責任を持ち、その監督の下で行っています。組織ごとの課題に向き合い、人事本部の専任組織・ダイバーシティ推進課を中心に、全社員対象のアンコンシャスバイアスのeラーニングや、管理職対象のダイバーシティマネジメント研修の実施などの取り組みを行っています。

障がい者採用

2020年6月時点で、国内および海外で働く全従業員における障がい者雇用率は2.39%です。全ての社員が各自の能力を生かして活躍してほしいとの考えから、障がい者雇用の採用選考は原則として健常者と同じ基準を適用し、入社後の処遇においても区別はありません。障がいの状況に配慮した上で、仕事の範囲や業務内容、昇級や昇格、評価の仕組みも、障がいのない社員と全く同一です。障がいの有無にかかわらずイキイキと働ける環境を目指して取り組んでいます。

女性の活躍推進

2020年4月時点で、女性の社員構成比は約30%、女性管理職比率は6.6%です。出産・育児休暇後の9割以上の女性社員が復職しており、男女別の平均勤続年数は男性12.2年、女性11.7年とその差は1年弱で、多くの女性が仕事と育児の両立を実現しています。

また、今後もさらなる女性の活躍推進を目指し、育児・介護休業法の法定を上回る育児休業期間・短時間勤務制度の拡充など子どもを安心して出産し育てられる職場環境づくりや、出産祝金制度、育児サポートなど独自の制度に加え、女性が能力を十分に発揮できるようなキャリア支援を実施しています。

具体的には、女性社員を対象としたキャリア研修やリーダーシップ研修の継続実施、また2018年からは、社内の管理職によるメンタリングプログラムをスタートし、より高い役割を発揮するためのキャリア形成を様々な形でサポートしています。

「えるぼし」の取得

えるぼし

当社は、女性の活躍に関する取り組みの実施状況が優良な企業として「えるぼし」(認定段階2)の認定を受けています。今後も、女性社員のためのキャリア研修の開催やメンタリングプログラムの実施など、女性の活躍を推進できるような取り組みを行っていきます。

女性の活躍推進企業データベース(厚生労働省)

労働に関する平等の推進

全ての従業員に対して、年齢や性別などの属人的な要素ではなく、担うミッションや働き方に応じて等級(グレード)を決定し、仕事の成果に報いる報酬制度を導入しており、性別に関わらない公平な賃金の支払いに努めています。男女で同一の給与体系を適用していますが、等級(グレード)構成および総報酬額に関する定期的な実態把握の結果では、現状等級構成などに起因して報酬総額に男女差が発生しています。これらの状況も踏まえ、2019年に女性の活躍推進として「女性管理職を2022年までに300名に増加させる」目標を掲げており、育児・出産をサポートする職場づくりや各種制度の整備、女性の能力を最大限に生かすためのキャリア支援に取り組んでいます。

LGBTに関する取り組み

LGBT

当社は、LGBTなどの性的少数者も含めて、誰もが働きやすい環境を整え、社員がやりがいと誇りを持って活躍できる企業を目指しています。

2016年10月から、社内規程上の配偶者は日本の法律で認められる配偶者に加え、同性パートナーも含まれるようになりました。これにより、当社の社員は該当する書類を提出し受理されれば、休暇や慶弔見舞金など配偶者を持つ社員を対象とした社内制度の適用を受けることができます。また、人事窓口と併せて、ウェルネスセンターにもLGBT関連の相談窓口を設けています。

社内規程の人権尊重および差別禁止条項の前文には「性別、性的指向および性自認に関係なく互いの人権を尊重する」旨を明記し、社内における差別禁止を打ち出しています。また、LGBTに関する新任管理職研修や全社員向けのeラーニング研修を実施するなど理解醸成の取り組みも進めています。今後もさらなる多様な人材の活躍を目指して、誰もが力を発揮し、成長に向けて挑戦できる環境を整えていきます。

ソフトバンク、社内規程における配偶者の定義を改定

“他者を理解し受け入れること” 誰もが自分らしく働き、活躍できる企業とは?

日本最大級の
LGBT関連イベント
「東京レインボープライド」
に参加

日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド」に参加

LGBTなどの性的少数者が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指す「東京レインボープライド」の趣旨に賛同しています。

2018年、2019年に行われたパレードには、社員やその家族が参加しました。

期間中、パレードのコース沿いに位置するソフトバンク表参道では、「レインボー」をテーマに店内の装飾や限定デザインのショッピングバッグの配布、ソフトバンク クルーがオリジナルTシャツを着用するなど啓発活動を行ったほか、会場内にて、LGBTに関する当社の取り組みを紹介するパネル展示を実施しました。

「PRIDE指標」の最高位
「ゴールド」を3年連続受賞

PRIDE指標

当社は、企業内でのLGBTなどの性的少数者に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を2017年から3年連続で受賞しています。

「PRIDE指標」とはLGBTに関する取り組みについて優れている企業を表彰し、LGBTなどの性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広く認識されることを目的として任意団体「work with Pride」が策定した指標です。

LGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を3年連続で受賞

関連記事

関連記事