障がいへの理解

誰もがいきいきと暮らせる社会を目指し、障がいのある方をサポートするサービスの提供や社会参加を支援するための環境づくりに取り組んでいます。

障がいのある方が働きやすい環境を整備

障がい者に向けた超短時間勤務制度「ショートタイムワーク制度」

東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野と連携し、障がいにより長時間勤務が困難な方が週20時間未満で就業できる「ショートタイムワーク制度」を導入しています。この制度は、就労意欲があっても障害者雇用率制度の算定対象となる週20時間以上働くことができないため、これまで就労の機会を得られなかった方に向けた新しい雇用制度です。

ショートタイムワーク制度

超短時間勤務制度を社会に広め、自分らしく活躍できる社会づくりを

「障がい者に向けた超短時間勤務制度の普及を目指すショートタイムワークアライアンス」

ショートタイムワーク制度を社会に広め、多様な人たちが共に生きる社会を実現するため、産学連携で推進する「ショートタイムワークアライアンス」を立ち上げました。多くの企業や自治体などが協力し、誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します。

幅広いお客さまにご活用いただくために

障がいのあるお客さまにも、豊かなコミュニケーションや社会参加の一助として“ソフトバンク”の携帯電話を幅広くご利用いただけるよう、基本使用料などが割引になる「ハートフレンド割引」を提供しています。料金プラン「通話基本プラン」「スマ放題」「スマ放題ライト」「ホワイトプラン」のいずれかの料金プランに「ハートフレンド割引」を組み合わせることで、通常より安い料金でお使いいただけます。

[注]
  • 2018年6月27日をもって受付を終了しました。

便利で使いやすいサービスを提供

アシストスマホ

障がいのある方の社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」を提供しています。シンプルで分かりやすい操作性に配慮したスマートフォン「シンプルスマホ SoftBank 204SH」または「シンプルスマホ2」に専用ソフトウエアをダウンロードし、「アシストスマホ」モードに切り替えることで利用できるサービスです。「アシストスマホ」は、主に知的障がいのある方の連絡や行動など社会生活を支援するサービスとして、厚生労働省の2013年度「障害者自立支援機器等開発促進事業」に採択されています。このサービスでは、保護者や支援者向け専用サイトを通じて、位置情報の確認、利用者の習熟度に応じたホーム画面の変更や利用するアプリケーションの選択、メールの定型文作成などが可能です。

[注]
  • 「アシストスマホ」の機能「アシストナビ」は2018年9月27日をもってサービスの提供を終了しました。

アシストスマホ紹介動画~お仕事編~

誰とでもコミュニケーションができる社会を

「聴覚障がい者と聴者の隔たりの無い、優しい社会環境を構築したい」との思いから、コミュニケーションをサポートするアプリケーションの提供や手話を活用したさまざまな取り組みを行っています。

手話学習アプリケーションの提供

手話学習アプリケーション「ゲームで学べる手話辞典」

実際の手話の動きを取り込んだ360度回転可能な3Dアニメーション※1で、約3,000語の手話を学べる手話学習アプリケーション「ゲームで学べる手話辞典」を提供しています。

手話利用者だけでなく、接客に携わる方や学校の先生など、日常生活において聴覚障がい者に接する機会のある方にもご利用いただくことで、人々の手話に対する関心向上の手助けになればと考えています。

手話アプリケーションとして初めて、公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構 東京都聴覚障害者連盟から推薦を受けたほか、一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催の「IAUDアウォード2014」において銀賞を受賞しています。

[注]
  • ※1
    実際の人の動きを多方面から、特殊なカメラで撮影(キャプチャー)して作成したモーションデータを3Dキャラクターに流し込んで作成しています。

ソフトバンク手話教室の開催

ソフトバンク手話教室

日本手話によるコミュニケーションを促進するため、手話教室を開講しています。日本手話を母語とするろう者を講師に迎え、東京と大阪の2会場で実施しています。講師の下、日本語とは異なる独自の言語体系をもつ「日本手話」を学ぶことができ、現在まで延べ約8,000人以上※2の受講者が当教室で学んでいます。

ソフトバンク手話教室

[注]
  • ※2
    2004年4月から2019年1月末までの延べ受講者数。
  • ソフトバンク手話教室は、2019年1月31日をもって終了します。

手話カウンター/遠隔手話窓口の設置

手話カウンター

ソフトバンク渋谷では、聴覚に障がいのあるお客さまが、安心して機種選びや操作方法といった携帯電話に関する相談や契約などの手続きをしていただけるよう、手話スタッフが常駐する「手話カウンター」を併設しています。また、手話が分からないお客さまには筆談での対応も可能です。2010年からは、全国11店舗のソフトバンクショップと手話カウンターとをテレビ電話でつなぎ、スタッフが遠隔手話でご案内する「手話サポートサービス」を提供しています。

聴覚障がい者支援アプリケーション「こえとら」

聴覚障がい者支援アプリケーション「こえとら」

障がいのある方の豊かなコミュニケーションや社会生活をサポートするため、株式会社フィートの提供する聴覚障がい者支援アプリケーション「こえとら」に協賛しています。

「こえとら」は、聴覚障がい者が入力した文字を音声で再生し、健聴者が音声で入力した文を文字で表示することができるため、スマートフォンなどを利用して円滑なコミュニケーションを支援することが可能となります。

[注]
  • 2017年7月31日をもって、「こえ文字トーク」の提供を終了しました。今後、聴覚障がい者のコミュニケーションをサポートする取り組みとして、「こえとら」の利用を推奨していきます。

視覚障がい者の積極的な社会参加を支援

視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone

視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone

視覚障がいのある方にもiPhoneを使えるようにサポートするアプリケーション「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」を提供しています。iPhoneに搭載されている視覚サポート機能「VoiceOver」を有効にすることで、画面に表示されている項目を音声で読み上げ、iPhoneの基本的な操作方法を学習・練習することができるアプリケーションです。

操作の感覚をつかめるまで、指の使い方を目の見える方に補助してもらいながら一緒に利用することで、iPhoneの基本的な操作に慣れることができます。タッチパネルの範囲やホームボタンの位置など、iPhoneの基本的な構造を理解するレッスンから、「VoiceOver」を活用してiPhoneを操作するための基本的なジェスチャー練習や電話の発着信、文字入力などの応用練習を、丁寧なナレーションを聞きながら進めることが可能です。

全ての人に街歩きと観光が楽しくなる発見を提供

旅バリふらっと伊勢志摩

障がいのある方にも観光をより楽しんでいただくことを目的に、位置情報を利用した情報配信アプリケーション「ふらっと案内」※4では、バリアフリー観光情報を提供しています。NPO法人日本バリアフリー観光推進機構の協力の下、その第一弾である「旅バリふらっと伊勢志摩」には三重県伊勢志摩周辺の「バリアフリー観光情報」のほか、「ふらっと案内」の「散策コース」タブにバリアフリー観光スポットを巡るお勧めの散策コースが表示されます。伊勢志摩を旅行中、いつでもどこでも、ご自身の周辺にある施設のバリアフリー情報を確認することができるので、安心して観光を楽しむことができます。

ふらっと案内

[注]
  • ※4
    「ふらっと案内」は無料のアプリケーションで、バリアフリー観光情報をご覧になる際の情報料は無料です。別途通信料がかかります。

スペシャルオリンピックスへの協賛

スペシャルオリンピックス・日本

スペシャルオリンピックスは、知的発達障がいのある方たちに、さまざまなスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックスは非営利団体で、運営はボランティアと善意の寄付によって開催されています。

当社は「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野」より継続して、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の活動に賛同し支援を行っております。

スペシャルオリンピックス日本の関係者さまには、無償で携帯端末の貸し出しを行うことで、イベントなどの実施の際に選手団やスタッフの連絡手段として、また選手の急病や怪我に対応するため同行する医師にも緊急連絡用としてご活用いただいております。