技術者インタビュー

入社して2年、日本発のAI研究で世界へ。世界最高峰の国際会議「ACL」で論文採択

「あれ…、鍵をどこに置いたっけ…?」 うっかり物をおいた場所を忘れてしまうことってありますよね。そんな日常生活のささいな困りごとまで、AIがサポートしてくれる。そんな未来を実現する技術の一つが自然言語処理を応用した「画像キャプショニング」なんで…

ソフトバンク初の「AWS Top Engineers」が誕生。未経験から「AWS Jr. Champions」に選出された社員も

AWS(Amazon Web Services) のパートナー企業のエンジニアに贈られる「2024 Japan AWS Top Engineers」と「2024 JAPAN AWS Jr. Champions」を、ソフトバンクの社員2名が受賞しました。「Japan AWS Top Engineers」の受賞は初めてとなります。クラウドサービ…

お客さまの安心と安全を守る。サイバー攻撃に立ち向かうホワイトハッカー育成|SoftBank SDGs Actions #24

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。24回目は、ホワイトハッカーによるセキュ…

日本でたった17人。入社3年目の若手エンジニアがAWSジュニアチャンピオンとAWS12冠のダブル受賞に至るまで

「2023 JAPAN AWS Jr. Champion」に、ソフトバンク入社3年目の宮田銀河が選出。12個のAWS資格取得者に与えられる「AWS All Certifications Engineers」と合わせてダブル受賞したのは宮田を含め日本国内で17名のみです。 仕事と資格勉強を両立させ、社内外で…

AIコンペティションで通算3枚目の金メダル。独学で世界のトップデータサイエンティストへ

世界最大のAIコンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」が開催するコンペティションで、仲村勇輝が金メダルを獲得しました。通算3枚目の金メダルを取得し、Kaggleに参加する20万人超のうち上位0.2%にランクインする仲村に、データサイエンティ…

成層圏基地局「HAPS」実用化への大きな歩み。電波伝搬モデルの国際標準化を達成

NTN(Non-Terrestrial Network)の一つ、成層圏から地上に電波を届けるHAPS(High Altitude Platform Station)は、未来の通信を担う技術です。 成層圏通信システムの実現に向けた国際的な取り決め作りが進む中、HAPSで第5世代移動通信システム(以下「5G」…

電力コスト削減と環境価値向上を両立。ネットワークセンターへの再エネ導入プロジェクト

安定した通信サービスを届けるために電気通信事業者には欠かせない存在であるネットワークセンター。そのネットワークセンターの電力消費量は生成AIや5Gをはじめとした高速通信、IoTデバイスなどの普及拡大により、ますます膨らんでいきます。ソフトバンクは…

エンジニアが輝ける場所づくりを。企画・運営、さらに自ら登壇までこなす、エンジニア主導型イベントの裏側

ソフトバンクでは、エンジニア同士の知識や技術の共有を目的に、エンジニアが自身の業務や研究成果を発表できるイベントが数多く開催されています。このようなイベントの開催準備を取り仕切っているのは、若手エンジニアを中心とした技術部門の社員たち。イ…

切磋琢磨できる土壌が技術力を育てる。「Google Cloud Partner Top Engineer」受賞者が語る組織風土

「Google Cloud」パートナー企業に所属するエンジニア個人に贈られる「Google Cloud Partner Top Engineer」。2023年のアワードで、ソフトバンクのエンジニア3名が初受賞しました。クラウドサービスをお客さまに届けるクラウドエンジニアのどのような活動が…

自作AIが評価したタイトルをもとに小説を執筆したら、大ヒットした件。 本業エンジニア、副業作家の社員が語るAIの可能性

Twitter界隈(かいわい)で話題の小説『え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?』。この小説の著者である下城米雪さんは、実はソフトバンクの社員でした。タイトルが印象的なこの小説は、小説のタイトルを採点できるAIを下城米さん自ら開発し…

世界最大のAIコンペティションで金メダルを獲得。ソフトバンクのデータサイエンティストが目指すもの

世界でAI活用が進む中、英語学習者が書いた文章をAIがスコア化し予測性能を競う世界最大のコンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」が開催する「Feedback Prize - English Language Learning(以下、コンペティション)」が開催されました。約1…

専門技術の共有や学びがイノベーションの源泉。エンジニアが情報発信をする理由

ソフトバンクでは、エンジニアによる外部への発信を積極的に推進し、その活動を支援しています。エンジニアたちは自身の研究や業務を発信することに、どんな考えを持っているのでしょうか? 今回は、先日開催された「SoftBank Tech Night Fes 2023」に登壇し…

社会に役立つ技術の実用化に向けて。ソフトバンクで働く博士号取得者が学術奨励賞を受賞

大学院の博士課程で所定の単位を取得した上で、博士論文の審査に合格して得られる学位「博士号」。博士号を持っている人は日本の人口割合で0.4%ほどしかいないとされています。そんな中、博士課程を修了してソフトバンクに入社した社員が、入社後から取り組…

新卒1年目で開発リーダーに。AIを活用した循環器病の予防医療への挑戦

昨今、AIやITなどテクノロジーの進歩に伴い、医療技術が発展しています。その一方、高齢化に伴い生活習慣病に罹患する人の割合と、それに関係する国民医療費が年々増加していることが課題となっています。ソフトバンクは国立研究開発法人国立循環器病研究セ…

NTNの普及拡大の鍵。ソフトバンクが挑んだHAPS電波伝搬モデル 国際標準化への道

未来の通信を担う技術として注目を浴びているNTN。成層圏から地上に電波を届けるHAPSもNTNの一つですが、現在サービスの実現に向け、HAPSの電波について国際的な取り決めが進められています。 その一環として、ソフトバンクではHAPSから届く電波干渉を評価す…

未来の充電はワイヤレスに。電力の世界に変革をもたらす無線電力伝送

スマートフォンにタブレット、スマートウオッチにイヤホン、携帯ゲーム機など、年々増えて行く身の回りの電子機器、日々の充電だけでも一苦労ですよね。そういった身の回りの電子機器だけでなく、家庭や街中のあらゆるものにセンサーや通信デバイスが搭載さ…

CO2吸収量の見える化で緑化活動を支援。21世紀の “カカシ” が目指す地球にやさしい環境

写真の中でポツンと立っているのは21世紀の「カカシ」。周囲の環境データからCO2吸収量を推定して、効率的な #緑化活動 につなげています。システム開発担当者にその仕組みを説明してもらいました。

より多くの人に5Gを使ってもらうために。ソフトバンクが取り組む5Gエリアの拡大

SoftBank 5G のサービスエリアマップが更新。5Gのエリア拡大の取り組みや戦略について、ソフトバンクのモバイルネットワーク戦略の担当者に話を聞きました。

安全な自動運転走行を可能にする高精度測位サービス「ichimill」。技術者インタビュー

CMなどでよく目にするようになった自動運転。本当に安全なのか、気になったことはありませんか? 自動運転における要のひとつが「位置情報」で、誤差が少なければ少ないほどよいもの。自動運転技術の一端を担う、誤差数センチメートル以内の高精度な測位を可…

パケ詰まりの原因と対処法は? パケ詰まりに強い5Gネットワークを担当者が解説

人が多い場所にいると圏外でもないのに、携帯電話のインターネットにつながらないという経験をしたことはありませんか? それ、もしかしたら「パケ詰まり」かもしれません。 その原因や対処法をソフトバンクのエンジニアに聞いてみました。

「充電し忘れ」がなくなる未来。若き研究者が語るワイヤレス充電の可能性

私たちの生活で使っているモノに、ワイヤレス充電の技術がもう活用されているのをご存知ですか? 技術がさらに進化すると、便利な未来の生活が実現するとか。そんなワイヤレス充電について、聞いてみました。

スマホをかざすとタレントやキャラクターが出現するのはなぜ? 「AR SQUARE」開発者にその仕組みを聞きました

実際の風景に人物やキャラクターを合成することができるAR。ソフトバンクが提供する「AR SQUARE」では、どのような仕組みで、そこには存在しないものを目の前にいるかのように出現させることができるのか。映像撮影や映像生成の仕組みについて、AR SQUAREの…

複数視点をスムーズに切り替えられる理由は? 「FR SQUARE」開発者に解説してもらいました

あらゆる角度をカメラで捉え、視点を自由に切り替えて映像コンテンツを楽しむことができる「FR SQUARE」。このFRの映像はどのように撮影・配信されているのか、開発担当者にインタビューしました。

技術の力でバーチャルをよりリアルに! 「VR SQUARE」開発者インタビュー

ライブやコンサートなどを臨場感あふれるVR映像を提供している「VR SQUARE」は、開発者のこだわりの技術がふんだんに使われています。どのような技術でVR映像を提供しているのか、開発担当者にインタビューしました。

通信がクラウドゲーミングを変えていく。究極の低遅延にこだわる「GAME SQUARE」開発者インタビュー

6月10日に正式サービスが開始された「GeForce NOW Powered by SoftBank」。なぜ、ソフトバンクがクラウドゲーミングサービスを開始したのか。そして、これからゲームと5Gがどのような融合を見せるのか。開発担当者に話を聞いてきました。

プログラミング教育の目的はエンジニアリング思考を身に付けること。子ども向け学習アプリ開発チームリーダーにインタビュー

技術革新が続く現代社会。文部科学省は、IT人材育成の対策として、2020年度から小学校でのプログラミング教育を必修化し、1人1台学習用の端末を持つ環境を目指す「GIGAスクール構想」を打ち出しました。スマートフォンの普及やAI(人工知能)の発達により今…

「ただのオヤジと思われたくない」 5Gサービスの未来と挑戦の軌跡を無線設計のシニアネットワークディレクターが語る

3月に開始したソフトバンクの5G。5Gネットワーク構築には、これまでの3Gや4Gネットワーク構築での苦悩が経験として生かされています。無線設計・シニアネットワークディレクター 酒井尚之にその苦労話やこれから5Gがもたらす未来について聞いてきました。

5G対応でスマホはどう変わるのか? スマホ開発プロセスやネットワークをつなぐ通信キャリアの役割

5G対応スマホの特長や開発の裏側をソフトバンクの開発担当者に聞いてきました。5G対応スマホ、見た目は4G対応のスマホとあまり変わらなそうですが、何が変わったと思いますか?

携帯電話がつながる仕組み。基礎知識から5Gエリア構築の最新事情までをエンジニアに聞いた!

つながることが当たり前のスマホですが、つながるために必要不可欠なのが「基地局」なんです。その役割や通信技術の進化でどのように変化してきたのか、携帯電話ネットワークの要である基地局に携わるエンジニアの皆さんにインタビューしました。 テクノロジ…

いざ5Gへ 進化が続くモバイルネットワークに25年挑み続けてきたエンジニアの情熱とは?

スマホの普及でインターネットは常につながるの当たり前の時代、モバイルネットワークについてソフトバンク モバイルネットワーク本部で無線技術開発担当の安藤高任(あんどう たかとう)に話を聞きました。

「誰もがロボットを使える社会を」若きロボット技術者が抱く夢

誰もが自分のロボットを持ち、自分の生活に取り入れていく、そんな世界を実現しようとしている技術者がいます。どんなロボットを実現しようとしているのか?今回は、ソフトバンク Chief Scientist室でロボットの研究開発をする沼井隆晃に話を聞きました。

5G時代に欠かせない“交通整理”役、大量の通信でもスムーズなネットワークの実用化に挑むSRv6担当者インタビュー

ソフトバンクでは5GやIoTの時代を見据え、膨大なトラフィックが発生するネットワークでのスムーズな通信を可能にするために、SRv6技術の標準化に取り組んでいます。SRv6はどんな技術なのか、どんな可能性があるのか、SRv6導入を担当するソフトバンクのパケッ…

SF映画の世界はもう実現している? ソフトバンク AI部門 部長とAI専攻学生の対談

あらゆるビジネスを変革し、根幹に関わるといわれているAI。社会にとってどのような存在になり、どのような役割を果たしていくのでしょうか。 ソフトバンク株式会社 IoT & AI技術本部の山田聡さんと、AIを研究している現役大学院生に話を伺いました。

高速道路が5G技術で進化する!? スマートハイウェイ実証実験 担当者インタビュー

ソフトバンクは2019年6月、5GやIoTを活用し、橋梁の健全性監視や、渋滞予測や車の速度検知といった安全で快適な高速道路を作るスマートハイウェイの実証実験を行いました。5Gが高速道路をどのように進化させるのか、責任者に話を聞きました。

創造するエンタメの未来。5Gを通じて誰も体験したことがないバスケ観戦を提案したソフトバンク5G戦略課 担当者インタビュー

ソフトバンクは、8月にさいたまスーパーアリーナで開催された「バスケットボール日本代表国際試合International Basketball Games 2019」で、5Gプレサービスを提供しました。 高速・大容量、低遅延、多接続といった特長を持つ5Gは、私たちの身近な楽しみの一…

世界最先端のAI技術を事業に! ソフトバンクのAIエキスパート インタビュー

デジタルトランスフォーメーションに向けて、大きな変革期を迎えつつある今、ビジネスの進化を後押しすべくソフトバンクは世界最先端のAIを日本にいち早く展開しています。これからのAIの可能性や、ソフトバンクだからこそ実現できるAIの活用方法はどこにあ…

国内最大級の野外ロックフェスで「5Gプレサービス」を提供! ソフトバンク モバイルネットワーク本部 担当者インタビュー

国内最大級の野外ロック・フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '19」で、音楽フェスでは日本初となる「5Gプレサービス」が提供されました。ネットワーク構築に携わった香川成矢に、5Gの取り組みや、自身がソフトバンクで描くキャリアについて話を聞きました。

5Gなしでは実現しなかったヤフオクドームでのマルチアングルVR観戦実験。ソフトバンクVR事業推進課 担当者インタビュー

2020年の商用サービス開始を控えた次世代のモバイル通信技術「5G」。2019年3月に福岡 ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)にて「マルチアングルVR観戦 実証実験」への取り組みについて、プロジェクトリーダーに聞いてみました。

「5G×IoT」で人々の生活はどう変わるのか。ソフトバンク先端事業企画部 担当者インタビュー

ソフトバンクの「5G×IoT Studio」お台場ラボの運営をしているのが、ソフトバンクの先端事業企画部。先端事業とはいったいどのような内容なのか、お台場ラボの運営責任者である先端事業企画部の山田大輔に5GとIoTに関する取り組みや、自身がソフトバンクで描…